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【稼ぎ方革命起きます】あなたの収入が10倍になる「自社商品作成術」

どうも、モリワタです!

 

今回は、ブログで月5万稼ぐために自社商品が必要な理由や、商品作成のやり方をお話ししていきます。

 

冗談抜きで、今3桁、4桁止まりのブロガーさんは、

自社商品を持つだけで、5桁、6桁、7桁と収入を伸ばしていくことができます。

 

それなのに、誰一人自社商品を作ろうとしない。

本当にもったいないです。

 

 

そもそも、あなたの収入源はなんですか?

 

おそらく、

  • Googleアドセンス
  • アフィリエイト

これらだと思います。

 

あなたが現状3桁、4桁止まりになっている1番の原因はここです。

 

アドセンスは

  • 単価1円〜20円
  • クリック率は1%

と言われています。

 

どういうことかというと、1000円稼ぐのにも50クリックが必要で、クリック率が1%ということから、最低でも5000pvが必要になります。

月5万稼ぐとなれば・・・考えたくもないですね(笑)

 

正直、アドセンスで稼ぐは非現実的なのです。

 

 

またアフィリエイトも、

Amazon系だと成果報酬は売り上げの数%。

 

仮に商品が売れてもあなたには数十円しか得られませんよね。

 

これは、あなたがどれだけ文章力を磨いても、

何百記事と書いても変わらない現実です。

 

 

もっと言えば、企業が

「アフィリエイトはやめます」

と言った瞬間あなたの収入は0になるのです。

 

 

結局、アフィリエイトだけだと企業に依存し、安定して稼ぎ続けることはできないでしょう。

 

 

じゃあ、インフルエンサーとかはどうやって稼いでいるの?

と疑問に思うかと思いますが、

 

その答えが

『自社商品を扱っているから』です。

 

モリワタがここまで自社商品が大事!というのも、

ワタもアフィリエイトだけで稼いでいましたが、平均月50万が限界でした。しかし、自社商品を取り入れたことで月300万達成できたのです。

 

一見、50万でもいいじゃん

と思うかもしれませんが、1ヶ月後0円になる可能性がある月50万と、何年も継続して稼ぐ月300万と言い換えれば、

間違いなく、後者がいいでしょう。

 

あなたがブログを使って稼ぎ続けるためには、

高単価の自社商品を持っているかどうか

が鍵になってきます。

 

自社商品が稼ぎ続けるために必要な理由から話していきますね。

 

稼ぐために自社商品が必要な理由

自社商品の役割は

相手に「時間を短縮してもらう」ことです。

 

あなたが販売するものは、あなたの失敗談や経験をもとに作られているはずです。

 

その商品を手にすることで、

本来遠回りして時間がかかってしまうことを、短縮できるのです。

 

 

めちゃくちゃ身近な例でいうと、

新幹線も時間を短縮する商品の一つです。

 

東京から大阪までを、歩いていく時間を短縮するために、

「新幹線に乗車する」という商品を購入しています。

 

例)新幹線

商品内容:目的地まで乗せて送り届ける

短縮した時間:目的地に向かう時間を大幅にカットする

 

他にも

例)ライザップ

商品内容:短期間で理想の体作りをサポートする

短縮した時間:本来1年かかるところを3ヶ月で理想の体型まで持っていく

こんな感じですね。

 

人間という生き物は、

基本的に面倒くさがりです。

 

 

だからこそ、

商品によって相手の時間を短縮してあげる

これが、自社商品の役割です。

 

でもそれってアフィリエイトでもいいんじゃない?

と思うかもしれません。

 

しかし、仮にあなたが

「痩せたいならライザップいいよ!」

と友人に教えて、望み通り友人が痩せることに成功したとしましょう。

 

しかし、友人からの信頼が高まるのはあなたではなく、商品を作った人に信頼が寄せられるのです。

 

あなたが紹介したところで、

結局、信頼を獲得し稼ぎ続けられるのは商品を作った人間です。

 

 

逆に言えば、

自社商品はあなたが信頼を獲得する『最大火力の武器』と言えます。

 

 

あなたの商品で、あなたの言葉で困っている人を救ってあげる

これが月5桁、6桁、7桁と稼ぎ続けるために必要な力です。

 

稼ぐために自社商品が必要な理由は他にもあります。

  • ファン化できる
  • 単価を自分で設定できる
  • 稼ぎ続けることができる

順にお話ししていきますね。

 

ファン化できる

そもそも「ファン化」とは「期待値」のことです。

 

相手からの期待を上回れば、自然とその人のファンになっていきます。

 

 

あの「嵐」だって、最初からファンがいたわけではありません。

 

しかし、期待値を超えた瞬間があったから、

ファンができたのです。

 

ジャニーズで新しいグループができると聞いて、どんな人なんだろう、かっこいいんだろうな。

と期待され、

 

実際デビューしたら

想像以上にかっこいい、素敵だった!

と、期待を超えたことでファンができました。

 

 

他にも、

すき家も500円くらいの商品なのに、

1000円ほどの出来栄え、しかも提供も早い

といった、期待以上の商品を提供するから、ファンが生まれます。

 

このように、

自社商品を出し相手の期待を超えることで、

ファンになってき、商品を買ってもらえます。

 

その結果、あなたの収入も増えていくのです。

単価を自分で設定できる

自分の商品であれば、単価を自由に設定できます。

 

アフィリエイトは、他社の商品なので、

値段も決められrないし、報酬の割合も企業が決めます。

 

そのため、あなたが1500円の商品を売ることができても、

結局手元に入るのは、数十円なのです。

 

 

だからこそ、自社商品を使えば、

高単価に設定しておくことで、月収も増えるでしょう。

 

むしろ、もともとアフィリエイトで高単価なものを売っていた技量があれば、自社商品も売ることができ、

収入も右肩上がりに増えていきます。

 

稼ぎ続けることができる

自社商品を持つことで、稼ぎ続けることができます。

 

稼ぎ続けるための条件は、

  • 商品が存在し続ける
  • 需要に応えお客が集まり続ける

という2点です。

 

ブログやSNSで商品を作るにしても、

PDFや動画で作ってしまえば、一生残り続ける商品になるので、

 

アフィリエイトと違って

「商品がなくなる」

なんてリスクはありません。

 

 

パーソナルトレーナーや塾といった、

コーチング・コンサルでも、あなたレベルの人を育成し、任せられれば稼ぎ続けられるのです。

あ、ちなみにこれは会社と同じですね。

 

会社の社長や上司が変わり続けても、

稼ぐ仕組みが壊れなければその会社は稼ぎ続けられます。

(社長の育成の質にもよりますが)

 

 

そして、ファン化さえできていれば、

あなたの商品を買ってくれる人はいなくなりません。

 

もちろん、人々の悩みは常に変わるので、

その需要に応え続けれるよう自社商品もアップデートしていけば、稼ぎ続けられるのです。

 

ポケモンとかも長年愛されていますよね。

商品を出すたびにファン化をしています。

 

そして、

  • 新しいポケモン
  • 新しいストーリー
  • 新しい機能

など、その都度、需要に応えた商品を作るから稼ぎ続けられます。

 

このように、

 

商品によりファン化でき、

商品により単価も上げられ、

商品によって稼ぎ続けられるのです。

 

では、具体的に自社商品とはどんなものかを話していきますね。

 

自社商品の種類

 

結論から言ってしまうと、

自社商品の形に決まりはありません。

 

先ほども言ったように、

理想のゴールまで連れていけさえすればそれでいいのです。

 

そのため、ブログ界隈でよく使われているものをお話ししていきますね。

 

それが下の3つ。

  • コーチング・コンサル
  • PDF(テキスト)
  • 動画

順に解説します。

 

コーチング・コンサル

1つが、コーチングやコンサルです。

 

これが、お客さんに1番結果を出しやすい商品とも言えます。

 

お客さんが理想のゴールにたどり着く確率は、

「どれだけあなた自身に近づけるか」で決まります。

 

単純に考えて、

東大合格したいなら、東大に合格した人と全く同じステータスになればいいのです。

 

と言ってもそれは現実では無理なので、

できるだけその人と同じ勉強方法、同じ考え方で取り組めばその人に近づき、合格できる確率が上がります。

 

コーチングやコンサルは、

うまくいっている人とダイレクトに関わるので、真似しやすく、結果を出しやすいのです。

 

実例を挙げると、

 

例)パーソナルトレーナー

痩せたい、筋肉をつけたいと思っている人に、短期間で理想の体を手に入れられる「食事方法」「筋トレメニュー」を伝え、取り組むためのサポートをする

例)英会話教室

英語を話せるようになりたいという人に向けて、英会話できるようになる「発音方法」「英会話に必要な単語」などを伝え、会話できるようにサポートする

この辺りですね。

 

コーチング・コンサルは、

いわばあなた自身が商品になるので、どんなジャンルでも商品化しやすいというメリットもあります。

 

PDF・本(テキスト)

PDFや本に関しては、あなたにとっても身近なのではありませんか?

 

ビジネス界隈では、それこそ、noteやBrainといった、文章を有料化できるメディアも増えています。

 

PDFや本の役割は、成功するために必要なことを

文章や写真、図解で得られることです。

 

 

手元に残るので、何度も見返すことができます。

 

どんなものがあるかというと

例)料理のレシピ本

誰でも料理を楽しめる、料理の材料から作る過程までを解説している

例)漢字ドリル

感じの意味や書き方を解説している

ビジネス書

経営者など、成功している人の考え方や経験、学んだことや主張を載せている

 

PDFや本も、作りやすくてオススメです。

 

動画

動画も商品になります。

 

動画に関しては、動きが必要なものや、文章だけだと膨大な量になってしまう場合、用いるといいでしょう。

 

例えば、

例)スタディサプリ

センター試験の科目ごと、先生がそれぞれ動画を撮り、まとめたサイトを販売している

例)ビリーズブートキャンプ

エクササイズの一連の流れを取り、撮影して販売している

このように、動画を商品にして販売することもできるのです。

 

今はYouTubeも自分でチャンネルを持てるので、

始めやすい商品です。

 

自社商品の作り方

 

先ほども言ったように、商品の役割はお客の現状の不満や悩みを解決し、理想のゴールに連れていくことです。

 

つまり、

市場の悩み=商品のネタ

と言えるのです。

 

 

例えば、

市場の悩み:仕事で家にいる時間も少なく、掃除をする時間がなくて悩んでいる主婦、せめて掃除機くらい他の人に頼みたい...

解決策として生まれた商品:ルンバ

こんな感じですね。

 

商品を0から作るってイメージあると思いますが、

基本的に悩みから商品は生まれます。

 

世の中の商品は全て悩みや不満から作られているのです。

 

商品を作るなら、

まずはネタを市場から見つけていきましょう。

 

市場から商品のネタとなる悩みを見つける

商品を作る以上、売れなければあなたの売上も伸びないし、誰の助けにもなりません。

そこで必要なのが、市場の悩みから商品を作ることです。

 

悩みがあるなら、需要もあるということです。

 

ここで多くの人が、よくある勘違いとして、

主婦×育児×ビジネス×コミュニケーション

みたいに、いろいろ取り込んでしまい、求める人が少なくなってしまうことです。

 

求める人が減ってしまうと商品も売れないので注意が必要です。

 

しかし、一つでも商品は売れません。

主婦×育児

これは、むしろ需要も多いし、発信している人もめちゃくちゃいます。

 

そのため、あなたを選んでもらえなくなってしまうのです。

 

市場の悩みを選ぶポイントは2つです。

  • 「〇〇といえばで1番最初に出てくる」
  • 「規模(人数)」

この二つのバランスで、決めることができます。

 

例えば、

あなたがパンケーキ屋さんを出すとします。

 

ここで重要なのは、先ほどの2つです。

 

テーマ:ふわふわのパンケーキ屋さん

求める人の規模:多い

ふわふわのパンケーキといえば:1番になれない

→規模は多いが、その分競合も多くお客さんの中であなたのパンケーキやさんは一番になりにくい

 

テーマ:日本一硬いパンケーキ屋さん

求める人の規模:少ない

硬いパンケーキといえば:1番になりやすい

→相手にとって1番にはなりやすいが、そもそも求められる規模が小さく稼げない

 

 

もしあなたが商品を作っても、

規模が小さすぎると商品は売れていきません。

 

逆に、規模は大きくても、

相手にとって1番だと思われないと二番煎じになり稼げません。

 

 

つまり、

「相手にとって1番」と「規模(人数)」のバランスが重要なのです。

 

〇〇といえばで一番最初に出てくるテーマを見つけ、

なおかつ求める人の規模がある。

 

このようなバランスのとれた市場を見つけることを

「市場リサーチ」と言います。

 

市場リサーチをして、

あなたの商品が売れる市場を見つけないといけません。

 

市場リサーチに関しては、

下の記事で詳しく解説したので、参考に実践してみてください。

 

自社商品の提供の仕方とは?

悩みを見つけたら、提供する方法を決めましょう。

 

コンサルなのか、PDFなのか、動画なのか。

そして、それらを何で届けるのかです。

 

一応、それぞれの特徴をもう一度まとめておくと

コンサル:再現性が高く、単価も高く取れる。ただし、自分が動く必要がある。

PDF(テキスト):一度作れば資産になり、在庫も必要ない。あなたが動かずとも情報を渡せる。しかし、文章で伝えられる限界はある

動画:PDFと同じように、1度撮ればそれを使いまわせる。ただし、文章よりもわかりやすく簡潔に伝える必要がある

 

正直、どの媒体を使っても価値提供レベルになる必要はあります。

 

ですが、初めて商品を作るのであれはコンサル・コーチングがオススメです。

初めて商品を作るならコーチング・コンサルがオススメ

初めて商品を作るなら、コーチングがオススメです。

 

初めて商品を販売するということは、

その商品の売り上げや評判が良ければ、今後の商品にもいい影響を及ぼせるということ。

 

だとしたら、

再現性も高くお客さんに結果の出しやすいコンサル・コーチングがいいでしょう。

 

最初は、自分が直接教えて、結果を出させる。

そうすれば、コンサルを受けたお客さんも満足し、リピーターになってくれたり、

 

「コンサル生が実績を出した」

というあなたの信頼にも繋がります。

 

具体的にどう動いていけばいいかも話しますね。

コンサル・コーチングを販売する

コンサル生に結果を出させて信頼を得る

結果を出した方法を動画やPDFなどコンテンツにする

再度コンテンツを販売する

この流れができれば、長期的に稼ぐことができるでしょう。

 

例えば、

「1ヶ月でTOEICを100点アッププログラム」
というコンサルをとる

1ヶ月で100点アップという結果を出させる。
コンサル生に1ヶ月間の感想を書いてもらったり、コンサル生との対談動画を撮ってやって良かったことなどをインタビューする。

コンサル生の感想や対談動画などをSNSやブログで発信し、新規顧客からの信頼を得る。そして、結果を出したノウハウなどを惜しみなく発信する。

コンサル生に向けて行ったことを動画やテキストにまとめて、有料商品販売していく

 

この流れができれば、月5万どころか、月10万、20万、30万と収益化していくこともできるでしょう。

 

 

このように、自社商品を持つだけで、収入はどんどん上がっていきます。

 

ブログで、アフィリエイトやアドセンスだけしかやっていないのなら、今すぐ自社商品作るために動いてみてください。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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