どうも、モリワタです。
と言う悩みを解決する記事です。
ちなみに、あなたは、
「記事の役割」を理解していますか?
「人に読んでもらうことでしょ?」
「有益な情報を書くことかな」
と思うかもしれませんが、
結論、『読者に行動してもらい、悩みを解決する』ためにあります。
読者は記事に書いてあることを実践しない限り、
現状を変えることはできません。
例えば、痩せるための知識を持っていても、取り組まなければ痩せていきませんよね。
質の高い記事を書きたいなら、
「読者に動いてもらう文章力」を身につけないといけないのです。
記事を最後まで読むことで、
今日から実践できる「人を動かすための文章術」を学べます。
記事が読まれるだけでなく、悪い言い方をすると
「読者を思い通りに動かすことができる」スキルを手に入れられます。
犯罪級ですね・・・(笑)
あなたに対する信頼も生まれるし、
「また読みたい!」とファン化することも可能です。
実はモリも、160記事ブログを書いていましたが、稼げたのはたったの2000円。しかし、人を動かす文章を身につけたおかげでブログのしつも上がっていき、月収30万まで伸ばすことができたのです。
逆に、人を動かせないままだと、
ブログのレベルが低くなっていき、読者もすぐ記事から離脱してしまうでしょう。
商品にもクリックしてもらえず、
どれだけ記事を書いても収入は一向に増えないままです。
そうならないためにも、
この記事で「人を動かす文章術」を身につけて、
質の高い記事を書いていきましょう。
サクッと3分で読める内容になっています。
記事の役割は「人を動かすこと」
人を動かせないブログを量産したところで、あなたも読者もいいことがありません。
記事の役割と言っていますが、
あなたの役割は、読者の悩みを解決し、貢献することです。
例えば、
「記事に書いてあることを実践したらうまくいった!」
と成功体験を得たら、
あなたへの信頼も高まりますし、
あなたの情報を見てくれるようになりますよね。
逆に、行動してもらえなければ、相手の現状は何も変わらないので、あなたにへの信頼も上がることはないです。
記事を読む→知識を得る→行動しない→何も変わらない
記事を読む→知識を得る→行動する→現状が変わる→あなたへの信頼UP
例えば、
ニキビが気になる→洗顔方法をYouTubeで学ぶ→実践したらニキビが消えた→YouTubeの情報や発信者を信頼する
痩せたい→初心者でもわかる筋トレを学ぶ→体重が落ちる→発信者を信頼、何度も見たくなる
このイメージですね。
ブロガーは、読者に貢献できるようにしていかないといけません。
だからこそ、人を動かす文章力が必要なのです。
犯罪級!人を動かす文章術
と感じるかもしれませんが、
人動かす文章の『手順』さえ理解してしまえば、どんな内容のブログも質を高くできるのです。
人を動かす手順は下の通り。
- なぜ(読む理由を伝える)
- なに(なぜの根拠を伝える)
- どうやって(学ぶ内容の全体像)
- 今すぐ(取り組み方の説明
さっそく順にお話ししてきます。
なぜ(読む理由を伝える)
記事の冒頭では、
- なぜ記事を読む必要があるか?
- なぜ記事の内容を学ぶ必要があるか?
を伝えましょう。
冒頭で読む理由が見つからなければ、すぐに離脱してしまうからです。
という人もいると思います。
読む理由・学ぶ理由を作るなら下の2つを書くだけ。
- メリット(利点)
- ベネフィット(明るい未来)
- 避けたい欲(最悪な未来)
イメージしにくいと思うので、具体例も上げておきます。
読む理由・学ぶ理由の例
この記事を見ることで、人を操る文章が身につきます。人を動かすことができれば、商品のクリック率も上がり、あなたの収入が右肩上がりになっていくでしょう。(ベネフィット)
逆に、人を操る文章力がないままだと、記事をどれだけ書いても収入は増えないし、読者も行動するほどあなたに興味を持ってもらえず、読者がどんどん離れていきます。(避けたい欲)
人はほとんど冒頭で離脱してしまうと言われています。
そのため、記事を読む必要性を作らなければいけないのです。
特に力を入れて書くようにしましょう!
なに(なぜの根拠を伝える)
「なぜ」で話した根拠を伝えましょう。
根拠は色々とありますが、
- 自分や他人の実績
- 正確なデータや資料
と言った、根拠を伝えるようにしましょう。
具体例
元々は、160記事ブログを書いていましたが、稼げたのはたったの2000円。しかし、人を動かす文章を身につけたおかげでブログのしつも上がっていき、月収30万まで伸ばすことができたのです。(実績)
正確なデータや資料の提示は、
〇〇大学の研究によると・・・/〇〇企業のデータによると
あの有名な、Daigoが使う手法ですね。
根拠なので、必要以上に書くと自慢話みたいになるし、相手が納得できる程度に乗せるようにしましょう。
どうやって(学ぶ内容の全体像)
どうやってとは、具体的なノウハウや学ぶことの全体像、そして理論と実例を伝えることです。
記事の悩みを解決する手順に当たる部分です。
解決する手順だけではわからないこともあると思うので、
実例とかがあると読者もイメージしやすいです。
ただ、バランスよく伝えるのが大事です。
実例だけだと、
相手が情報を受け取った時に応用できず、自分に落とし込めなくなってしまいます。
逆に、理論だけを説明すると、
抽象的すぎてどうやって実践すればいいのかわからなくなってしまうのです。
両方を使うようにしていきましょう。
全体像:目次
理論:この見出しの最初の文(具体的なノウハウや学ぶことの全体像、そして理論と実例を伝えることです)
実例:今、この説明のこと
このように伝えてあげましょう。
今すぐ(取り組み方の説明)
ここでは、記事で伝えたことをどう取り組んでいくか?を伝えてください。
「行動」というハードルはあなたが想像する10倍高いです。
行動のハードルを乗り越えてもらうためには、
出来るだけハードルが低い行動を示してあげることで、取り組みやすくなります。
- 今すぐこれに取り組んでください
- 今日の夜からこれをやってみてください
と伝えてあげましょう。
できるだけ具体的な行動の方がいいですね。
そうすることで、相手も想像でき、すぐに取り組めます。
人は本当に行動しない生き物です。
あなたも実感があるではないですか?
とにかく、ハードルの低い行動を促して記事を書きましょう。
人を動かす文章で読者に貢献しよう
下の手順でブログを書くことで、人を動かす記事が出来上がります。
- なぜ(読む理由を伝える)
- なに(なぜの根拠を伝える)
- どうやって(学ぶ内容の全体像)
- 今すぐ(取り組み方の説明
読者に行動してもらえるよう、文章力から磨いていきましょう。
実践できるようになれば、
「文章が苦手でブログが正しく書けてるか不安・・・」
と悩むこともなくなるでしょう。
それだけでなく、記事を読んだお客さんに商品をクリックしてもらえたり、その結果あなたの収入も右肩上がりに伸びていきます。
そうなるためにも、
まずは、下の質問に答えながら記事を作ってください。
- 記事を読む理由・学ぶ理由は?
- 記事の内容を行なった実例(あなたの経験)は?
- その記事で伝える結論や全体像は?
- 何から始めてどんな手順でやればいい?
記事で得たことを忘れないように、公式LINEに記事の感想やアウトプットを送ってくださいね↓↓↓
あなたのブログがいい方向に進むことを願っています。