ブログを始めたけど、ブログが読まれない...やっぱりセンスないと無理なのかな。
ブロウが読まれない原因も知りたい!
とブログが読まれないという悩みを解決する記事です。
■この記事でわかること
- ブログが読まれない原因
- ブログが読まれない時の対策法
■この記事の信頼性
ブログが読まれないのは誰もがぶつかる壁です。
そして、読まれないブログには共通点がありました。
記事を最後まで読むことで、筆者が0PVから2万PVまで伸ばした方法を知ることができます。
ブログが読まれないのでどうにかしたい!
と考えているなら、ぜひ最後までご覧ください。
ブログが読まれない原因は5つ
ブログが読まれない人の共通点が存在します。
✔︎ブログが読まれない原因は5つ
- 記事の質が低いまま
- ブログに専門性がない
- 広告を貼り過ぎている
- SEO対策ができていない
- 書きたいことを書いている
順に解説していきます。
読まれない原因:記事の質が低いまま
記事の質が低いと、ブログは読まれないです。
✔︎質の低い記事の特徴
- 適度な装飾がない
- 論文みたいに文字ばかり
- 悩み解決ができていない
記事の役割は、基本的に相手に見てもらって悩みを解決することにあります。
しかし、読みにくい記事やダラダラと長い文章だと、どうしても相手からしたら『ストレス』でしかないのです。
読まれない原因:ブログに専門性がない
ブログに専門性がないと読まれないです。
なぜなら、専門性があることで読者からの信頼も獲得できるからです。
例えば、筋トレの情報を
- 趣味で筋トレしてる大学生
- ジムのパーソナルトレーナー
どちらの発信を見たいかというと、後者を選びますよね。
専門性がないと、あなたが何者かも、ブログの信憑性も減ってしまうので、なかなか読まれないのです。
読まれない原因:広告を貼り過ぎている
これはブロガーあるあるですが、広告を貼り過ぎもNGです。
なぜなら、広告は読者からしたら『邪魔な存在』でしかないからです。
YouTube広告もウザいと思う現代人なので、記事のいたるところに広告があると「うざいな」と思われてしまいます。
稼ぎたい気持ちもわかりますが、必要以上に貼り付けるのは逆効果。
そして読まれないブログになってしまうのです。
読まれない原因:SEO対策ができていない
SEO対策ができていないのも、読まれない原因の一つです。
Googleの検索上位に表示させるための対策のこと
簡潔に説明しましたが、ブログの集客によく利用される集客方法です。
SEOを意識せず、なんとなく記事を更新しても、基本的に読まれません。
そのため、なんとなく書いている人はブログが読まれないのです。
読まれない原因:書きたいことを書いている
記事は何を書いてもいいですが、書きたいことだけ書いても読まれないです。
なぜなら、ブログは読者のためにあるからです。
正直、筆者の自分語りや読者の気持ちを理解しない記事はほとんど読まれません。
よくあるのは日記ブログになってしまう失敗です。
冷静に、知らない人の日記ブログなんて興味ないのです。
書きたいことを書いていたら、いつまでも読まれないブログのままですよ。
失敗例に関しては下の記事でも詳しくまとめています。
ブログが読まれない時の5つの対策
ブログが読まれない時の対策は複数あります。
ちなみに、これから紹介することを実践したら、月間2万PVまで伸ばすことができました。
✔︎ブログが読まれない時の対策
- ターゲットを再確認する
- 悩みに対して記事を書く
- 魅力あるタイトルにする
- PREP法を活用して執筆する
- ロングテールキーワードを使う
順に解説していきます。
悩みに対して記事を書く
ブログは、基本的に悩みに対して書くようにしましょう。
なぜなら、ブログの役割は人の悩みの解決策を述べるものだからです。
例えば、腹筋を割りたいという悩みがあれば
腹筋を割る方法や、脂肪を落とす方法などを伝える必要があります。
自分勝手な記事ではなく、常に『悩み』を意識できる人は記事の質も高くなって読まれるのです。
ターゲットを再確認する
ターゲットを再確認してみるのは大事です。
先ほども言ったように、記事は悩み解決のためにあります。
悩みを知るには、誰の悩みなのか?が重要です。
そこでターゲットを決めていないと、悩みがわからず発信がブレてしまいます。
筋トレ系→社会人2年目の男性、飲み会続きでぽっこりお腹を気にしている。
まずは、ターゲットを確認しましょう。
ターゲットを考えていないなら、今すぐ構築しましょう。
魅力あるタイトルにする
魅力あるタイトルにするのも読まれるコツです。
なぜなら、タイトルは最初に見られる部分だからです。
タイトルに魅力がないとクリックしてもらえません。
例えば、
- 腹筋を割る方法を解説します
- 【必見】1日3分から始められる!腹筋をバキバキに割るトレーニング3選
だと後者の方がクリックしたくなりますよね。
タイトルには具体性が必要です。
- 数字を入れる(○選、○つ、○年)
- 人物を入れる(初心者、主婦、大学生)
- 再現性を見せる(誰でもできる、〇〇だけで)
これらを利用すれば、すぐに魅力あるタイトルにできるでしょう。
PREP法を活用して執筆する
PREP法を利用すると、非常に読みやすくなります。
Point :要点(結論・主張)
Reason :理由(結論にいたった理由)
Example:具体例(事例・データ・状況)
Point :要点(結論・主張)
PREP法を使う理由は、文章の流れが整って読みやすい文章ができるからです。
僕もPREP法を利用しています。
実際にブログで書くなら、
- 結論:〇〇です。
- 理由:なぜなら〜からです。
- 具体例:例えば〜、実際に〜
- 結論:〇〇なのです。
という流れで書いていくと、PREP法になっていきます。
この型に当てはめて書いてみてください。
簡潔に文章が書けて、読者もストレスなく読めるため、ブログが読まれやすくなるのです。
ロングテールキーワードを使う
記事を書くなら、ロングテールキーワードを使いましょう。
月間検索数が100〜1000の検索キーワードのことを言います。
(グラフの数字は架空のデータです)
月間検索数の多いキーワードを選ぶと、競合が多く検索上位に載せにくくなります。
そのため、ブログが読まれません。
記事を読んでもらうなら、ロングテールキーワードを利用しましょう。
ブログで読まれない時期は必ずある
ブログで読まれない時期は、誰にでもあります。
そのため「誰にも読まれない」と落ち込む必要はないのです。
✔︎読まれないのが当たり前の理由
- 最初は記事のレベルも低い
- SEOで検索上位にもなりにくい
- 「読まれない」という前提意識を持つ
順に解説します。
最初は記事のレベルも低い
ブログを始めたばかりは、執筆のレベルも低いです。
元々ライティングスキルがない限り、ブログを書くという作業はなかなか大変だからです。
僕も最初は苦戦しました・・・。
そのため、記事が読まれないことが多いでしょう。
そこで落ち込んで諦めるのはもったいないです。
読まれない時期があるので、完璧を求めすぎず60点くらいで完成させる意識を持ちましょう。
SEOで検索上位にもなりにくい
ブログを続けても、検索上位が必ず取れるわけではないです。
なぜなら、検索上位を取るのは難しいし、競合も多いからです。
3ヶ月経っても検索上位が取れるとは限りません。
簡単ではないからこそ、真剣に勉強し実践した人ほど結果がついてきます。
SEO対策に関してがっつり学びたいなら、LINEマガジンで解説します。
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「読まれない」という前提意識を持つ
最後は考え方ですが、
『記事は基本的に読まれない』と前提意識を持つといいでしょう。
3つの壁という考え方も存在します。
人は基本的に『読まない』『信じない』『行動しない』という壁が存在する
そのため、想像の10倍は読まれません。
そのためのSEO対策だったり、本記事があります。
試行錯誤して、読まない壁を打破していきましょう。
読まれないブログを脱却しよう
ブログが読まれない人には、必ず原因があります。
そのため、記事で話した対策を1つずつ行なっていきましょう。
- ターゲットを再確認する
- 悩みに対して記事を書く
- 魅力あるタイトルにする
- PREP法を活用して執筆する
- ロングテールキーワードを使う
ブログを読んでもらうことは、簡単ではありません。
しかし、地道な対策を行える人が結果を出すのです。
まずは、読者ファーストで記事を書くことを意識していきましょう。
そうすれば記事が読まれ収入が増え
- 会社以外の収入源ができる
- ブログが本業を超えて余裕ができる
- ブログ収入だけで国内旅行費用になる
など成し遂げられるでしょう。
今すぐがっつり勉強したい人向けのマガジンも用意しているので、この機会に追加してみてください。
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最後までご覧いただきありがとうございました。