【アフィリエイトの失敗例】5つの場面に分けて徹底解説！

 

失敗例を知って現状を変えたい人に向けた記事です。

 

■記事の信頼性

 

アフィリエイトで稼ごうとブログを始めたものの、思うように結果が出ない・・・と悩みませんか？

 

筆者も、頑張っても月収100円という結果を経験したことがあります。

 

そこで、この記事ではアフィリエイトのよくある失敗例に関して紹介していきます。

 

■この記事でわかること

 

失敗例を知ることで、あなたの原因も見つけることができ改善していくことができるでしょう。

 

自分に必要なところだけ見るでもOKです！

※目次をクリックするとその項目に飛べます

 

本題に入っていきますね。

アフィリエイトの失敗例を5つの場面で解説！

アフィリエイト稼げない人には共通点があります。

の5つに分けて失敗例をご紹介しています。

 

自分に必要だ、これが原因かも...！と思うところだけ見るでもOKです。

 

失敗例を見て原因を探っていきましょう！

失敗例その1：ブログ開設編

ブログ開設から失敗している人もいます。

 

失敗例は大きく2つ。

順に開設していきます。

無料ブログで取り組んでいる

1つ目は、無料ブログで取り組んでいることです。

はてなブログやアメーバブログのことですね。

 

無料ブログをオススメしない理由は3つ。

無料ブログは正直、アフィリエイトに不向きです。

 

✔︎解決策

自由度も高く、アフィリエイトに制限はありません！

 

WordPressに関しては、下の記事で具体的に解説しているので参考にしてください！

▶︎【大学生必見】ブログの始め方を解説！稼ぐための手順やコツも紹介します 

雑記ブログを選んでしまっている

2つ目は、雑記ブログで取り組んでいることです。

 

雑記ブログをオススメしない理由は、統一感がなくなり専門性が出しにくくなるからです。

 

収益化に必要なのは『あなた＝〇〇』という専門性です。

 

専門性があるから、SEO的にも評価され記事が読まれていきます。

 

雑記だと、何でも屋さんになりあなたのファンも付きにくいです。

 

✔︎解決策

 

ブログに統一感ができ、SEOの評価も高くなり検索上位を取りやすくなるし、読者の質も統一感ができ商品を購入されやすくなります。

失敗例その2：ジャンル選定編

ジャンル選定はアフィリエイトを始める際、かなり重要です。

しかし、ここで失敗する人が多いため稼げないのです。

 

3つ解説していきます。

稼げないジャンルを選んでいる

1つ目は、稼げないジャンルを選んでいることです。

 

稼げないジャンルというのは

という2点を満たしています。

 

例えば、「おしゃれなカフェを紹介します」というジャンルは、需要がありますがアフィリエイトがありません。

 

無理やり繋げることは可能ですが、現実的ではないのです。

 

✔︎解決策

 

稼げる・稼げないの判断は難しいです。

そこで、SNSなどでそのジャンルで稼いでいる人を見つけましょう。

 

「稼いでいる人がいる＝稼げるジャンル」

と判断できるのです。

専門性が必要なジャンルを選んでいる

2つ目は、専門性が必要なジャンルを選んでいることです。

 

特に医療系は稼ぎにくいでしょう。

 

医療系は、専門性・信憑性が特に重要視されるジャンルです。

 

一般人が手出ししても、検索上位にも上がりにくく記事が読まれません。

 

✔︎解決策

 

初心者なら、稼ぎにくいジャンルをわざわざ選ぶ必要はありません。

「医療系・金融系は避ける」を意識していきましょう。

商品単価が低いジャンルを選んでいる

3つ目は、商品単価が低いジャンルを選んでいることです。

 

商品単価が低いと、いくら記事に集客し商品が売れても、満足いく収入にはならないのです。

 

よくある事例は

 

単価が低いと月5万稼ぐに500個の商品を販売することになり、現実的ではありません。

 

✔︎解決策

 

先ほどの事例のように、単価を上げて売り上げを減らすという考え方を持っていきましょう。

 

安い単価を脱却できるかが、個人で稼ぐための鍵です。

 

ジャンル選定に関しては下の記事でさらに詳しくまとめました。

▶︎アフィリエイトのジャンル選定のやり方。後発組で稼ぐジャンル6選！ 

失敗例その3：ブログ記事編

ブログ記事にも問題点が存在します。

順に解説していきます。

結論をなかなか書かない

1つ目は、記事を読んでいて結論がすぐ出てこないことです。

 

なぜなら、読者はすぐ答えを知りたいと考えてるからです。

 

あなたの記事を読む人は、何かしら『悩み』を抱えています。

そのため、結論を一番知りたがっているのです。

 

しかし、ダラダラと余計なことを話すと読者にストレスがたまり記事を閉じてしまうのです。

 

✔︎解決策

 

Point ：要点（結論・主張）
Reason ：理由（結論にいたった理由・そう主張する理由）
Example：具体例（理由に説得力を持たせるための事例・データ・状況）
Point ：要点（結論・主張）

 

PREP法を活用することで、文章が苦手という人でも読みやすい文章が書けるのです。

記事のタイトルに魅力がない

2つ目は、記事のタイトルに魅力がないことです。

 

なぜなら、タイトルは最初に見られる重要な部分だからです。

 

例えば、アフィリエイトを稼ぐ方法を書いた記事も

と具体性が増したタイトルの方がクリックされやすいのです。

 

✔︎解決策

 

• ○選・○年・○歳・○つのポイント
• 大学生・主婦・初心者・始める人へ

 

実際に、検索上位の記事タイトルを参考にするのがオススメです。

書きたいことだけ書いている

2つ目は、書きたいことだけ書いている場合です。

書きたいことだけ書いている、自己満ブログでは稼ぐことはできません。

 

なぜなら、悩みを解決するから記事が読まれるからです。

 

自己満で書いた記事は、誰のためにもなりません。

口を開けばどうでもいい自慢話をしてくる上司、みたいな感覚ですね。

 

✔︎解決策

 

記事はターゲットの悩みを解決するために書くという意識を持てば、自然と自己満記事になることもありません。

悩み解決を意識です。

広告をベタベタ貼りすぎている

4つ目は、アフィリエイトのリンクをベタベタ貼りすぎていることです。

 

まるで「買ってくれ！」と猛アピールしているように見えてしまうからです。

 

記事は読者のためにあるのに、広告だらけの記事を見たらどう思うでしょう。

広告が『邪魔だな』と思われるだけです。

 

✔︎解決策

 

適度にアフィリエイトを入れるのが大事で「あなたの悩みを解決するためにはこれが必要」という流れで紹介しましょう。

 

一つの商品を紹介するなら、2箇所あれば十分です。

経験談ブログになってしまっている

5つ目は、経験から得たことを発信しますブログになっていることです。

 

ぶっちゃけ、名前も知らない人の経験したことなんて、誰も興味ないのです。

そのため、記事に興味を持ってもらえません。

 

初心者の人ほど

と「自分に価値がある」と勘違いしているのです。

 

もちろん、価値はあるんですが、無名の個人の経験を見ようとは思われないのです。

 

✔︎解決策

 

経験を話すのは大事なんですが、一方的に経験を話したところで読まれないのです。

 

経験からわかる『解決策』を伝えるべきです。

他人は自分に興味ないという意識を常に持ちましょう。

失敗例その4：集客編

アフィリエイトで稼げない人は、集客に原因があることもあります。

順に解説していきます。

SEO対策ができてない

1つ目は、SEO対策ができていないことです。

 

SEO対策とは、Googleの検索上位に表示させるための対策のことです。

 

しかし、なんとなく書いたところで検索上位になることは絶対にないです。

上位を取ることで、自動で集客もできるようになります。

 

✔︎解決策

 

ブログを始める以上、常に意識していくことがいいでしょう。

よく「慣れるまでいいや」という人もいますが、変な癖がつくくらいなら最初からSEOに慣れていくのがオススメです。

SNSを活用しきれていない

2つ目は、SNSを活用しきれていないことです。

 

SNSが大事な理由は、特にTwitterは拡散力があるメディアで、序盤から集客することが可能だからです。

 

SEOは意識しているけど、稼げないという人は、検索上位を取れていないのが原因でしょう。

しかし、ブログ開始してすぐには検索上位は取れないのです。

 

そこでSNSを活用することで、上位になるまでの集客を補えます。

✔︎解決策

 

検索に反映されるのは平均3ヶ月と言われています。

3ヶ月の間の集客を補えるし、SNSからも流入があれば収入もさらに安定していきます。

収益化記事に誘導できていない

3つ目は、収益化記事に誘導できていないことです。

収益化記事とはアフィリエイト貼ってある記事です。

 

なぜ稼げないのかというと、収益化記事を読んでもらえないと稼ぐことはできないからです。

 

収益化記事は検索上位になりにくい記事でもあり、集客するのが難しいと言われています。

 

✔︎解決策

 

PV数だけを集める「集客記事」を書いて、検索上位に乗せ、収益化記事に誘導するというのが一般的な流れです。

 

あるいは、SNSで集客しダイレクトに収益化記事に流すのもいいですね！

 

こういった、集客に関してガッツリ学びたいなら、LINEマガジンでさらに話していきます。

失敗例その5：考え方編

失敗する人は考え方も学んでいく必要があります。

順に解説していきます。

すぐに結果が出ると思っている

1つはすぐに結果が出ると思っていることです。

 

すぐに結果を求め、簡単な道を選ぼうとすると失敗してしまうのです。

 

そもそも個人で稼ぐことは時間がかかります。

野球素人が県大会の試合に活躍するくらいステップアップする必要があるイメージです。

 

✔︎解決策

 

最短を求めて動くのは、むしろやった方がいいです。

悠長にやってもダラけるだけなので、短期間で結果を求めるのはいいでしょう。

 

ただ『最短＝楽』ではないので、注意が必要です。

書いたら記事が読まれると思っている

2つ目は、公開さえすれば記事は読まれると思っていることです。

 

なぜ失敗するのかというと、公開してからが勝負でもあるからです。

 

書いた記事をどうしたら読んでもらえるのか。

どのように集客していくのかを試行錯誤する必要があります。

 

✔︎解決策

 

「3つの壁」ともいうのですが、

という考え方があります。

 

この壁を打ち砕くために試行錯誤です。

会社員より稼ぐのは楽だと思っている

3つ目は、会社員より稼ぐのは楽だと思っていることです。

 

正直、会社員で稼ぐ10万と、個人で稼ぐ10万は別物です。

 

もともとある仕組みで稼ぐのは、能力さえあれば稼げます。

しかし、何もないところに稼ぐ仕組みを作るのは大変なことなのです。

 

✔︎解決策

 

個人で稼ぐためには、基礎から学ぶ必要があります。

記事の書き方とか以前に、どんな仕組みで人が集まり商品が売れるのかというマーケティングなどを実践していきましょう。

 

基礎を学ぶなら下の記事で学び方を解説しています。

▶︎副業の勉強が必要な理由は3つ。まず勉強すべきたった一つのこととは？ 

 

アフィリエイトで失敗しないための3つのポイント

 失敗例を紹介していきました。

最後に、アフィリエイトで失敗しないためのポイントもご紹介します！

順に紹介していきます。

「読者ファースト思考」を持つ

1つ目は、読者ファースト思考を持つことです。

読者ファーストとは、読者を第一に考えること・思いやることです。

 

読者ファーストが必要な理由は、アフィリエイトで稼ぐには読者の悩みを解決することが大事だからです。

 

ハッキリ言いますが、読者を思いやれない人には稼げません。

 

読者ファースト思考を意識していきましょう。

自分一人で解決しないことは頼る

2つ目は、解決できないで悩むくらいなら人に頼りましょう。

 

なぜなら、個人で稼ぐのは難しいし、解決策が自分じゃ考えられないことだったなんてこともよくあるからです。

 

自分一人でというプライドが高い人より、素直に動く人ほど成功できます。

経営者の人とか、意外と素直な考えを持っているのです。

 

解決できないことは、人に頼るのも選択肢に入れましょう。

 

下の記事でもお話ししています。

▶︎アフィリエイトは独学で稼げます。失敗する人は3つ特徴がありました 

成功している人のサイトをどんどん真似る

３つ目のポイントは、成功している人をどんどん真似ることです。

 

なぜなら、実践した人の試行錯誤の完成系だからです。

言うなれば、稼ぐために”正解”とも言えます。

 

先駆者は、自分より時間を使い失敗も経験した上で成功しています。

その過程で気づいたことなど反映してるのを真似して損はないです。

 

自分のブログや運営と比較して、答え合わせみたいに取り組むのがいいでしょう。

アフィリエイトの失敗例を知り改善あるのみ

いかがでしたか？

 

ざっくりまとめますが、

✔︎ブログ開設編

 

✔︎ジャンル選定編

 

✔︎ブログ記事編

 

✔︎集客編

 

✔︎考え方編

 

失敗例をもとに、現状アフィリエイトで稼げない原因を改善していくことで、収益化も可能です。

 

簡単ではない世界だからこそ、冷静に修正していきましょう。

 

アフィリエイトは取り組み次第でまだまだ稼げます。

 

下の記事でも具体的に解説しているので参考にしてみてください！

▶︎アフィリエイトは今からじゃもう遅い？後発組でも稼ぐ2ステップを伝授 

 

最後までご覧いただきありがとうございました！

 

ブログで稼ぐなら、LINEマガジンも活用してみてくださいね。