こんにちは、モリマチ@morimachi3です。
- メモの魔力のノートのサイズはどのくらい?
- ノートのサイズは気にしなくてもいい?
- モレスキン高くない?
- おすすめのノートを教えて
この悩みを解決します!
メモの魔力は、事実(ファクト)→抽象化→転用という考えをするメモ術です。
メモの魔力についてはこちらで詳しく紹介しています。
▶︎【メモの魔力】要約まとめ!2019年最も読まれたビジネス書とは?
結論、ノートやサイズは自分が一番使いやすいと感じるものを使えばいいです。
かなりの量を書くことになるので、ストレスをなるべく避けるためです。
また、著者の前田裕二さんが推薦するモレスキンはなかなかいいお値段ですよね。
僕も最初は100均のノートでメモしてました。
そこで、この記事ではおすすめのノートやサイズを紹介していきます。
もちろん、モレスキンの紹介もありますよ!
ノート選びに役立ててください!
◆記事の内容
- メモの魔力のノートとサイズは?
- ノートやサイズは気にしなくてもいいのか
- メモの魔力でおすすめのノート3つ
著者:前田裕二さん愛用のノートも紹介メモの魔力のノートとサイズは?
前田裕二さんがメモの魔力に推薦するノート「モレスキン」は、普通のB5版サイズの方眼のノートくらいの大きさです。
実際のモレスキンのページ↓
メモの魔力のメモを行うのであれば、方眼ノートを選んでください。
方眼ノートなら、直線や図・表も書きやすいですからね。
B5の理由はこの2つ。
- 場所を気にせず思いっきり書ける
- 事実(ファクト)→抽象化→転用の流れが書きやすい
大きすぎても小さすぎてもダメってことです。
書きたいことをしっかり書ける大きさにしましょう。
ノートやサイズは気にしなくてもいい?
今紹介していたのはあくまでおすすめ。
あなたが使いやすいものを取り入れるべきです。
なぜなら、書きずらいなどのストレスはアイデア展開の邪魔になるからです。
僕は自己分析用と日常のメモ用の2つに分けています。
自己分析用はコクヨのノート、メモは100均のノートを使ってました。
ただ、100均のノートは結局デメリットが見えてきてモレスキンに変えました。
結果として
- 自己分析用→B5の大きめなサイズ
- 普段のメモ用→B6サイズくらいの持ち運びしやすいサイズ
モレスキンが書きやすいのは確かということです。
しかし、「モレスキン以外を知りたい!」という人に向けていくつかノートを紹介していきます。
おすすめのノートを3つ紹介
モレスキン以外でおすすめのノートは3つです。
- コクヨのキャンパスノート
- Amazonベーシックノート
- ニトムズノート
順に紹介していきます。
コクヨのキャンパスノート
まずは、コクヨのキャンパスノートです。
ノートといえばこれですよね。今まで利用してことがある人が多いのでは?
先ほども言いましたが、僕は自己分析用に使っています。
メモの魔力の自己分析のやり方については下の記事で述べています。
▶︎メモの魔力の自己分析1000問について解説!やり方紹介します!
紹介していくノートの中で一番安いです。
メリット
- 書くスペースが広い
- とにかく安く済む
コスパいいね!
普段から多くの人に利用されているノートであって、デメリットがほとんどありません。
しかし、唯一あげるとしたら・・・高級感がない。
モレスキンのようにブランド物でもないので、高級感だけは程遠いです。
そこを気にしないのであればキャンパスノートで問題なしです!
Amazonベーシックノート
次に紹介するのはAmazonベーシックノートです。
スタイルもモレスキンに似ていますよね。
メリット
- スタイルがモレスキンに似ている
- モレスキンに比べ安く済む
ただ、似ているがゆえにデメリットも多くみられます。
デメリット
- 方眼の線が濃すぎる(好みによる)
- 紙の質がそこまで良くない、100均と同じかも
- サイズがラージサイズしかない
- 開きずらい
正直、「自分はきにしないよ」で済む範囲のデメリットです。
安さでいえばAmazonベーシックノートが良いですね。
僕も一度検討しましたが、やはりこのデメリットが受け入れられずモレスキンにしました。
ただ、ほぼスタイルが同じで半分の値段で買えるのはかなりのメリットですね。
二トムズノート
最後は二トムズ STALOGY 365DaysNotebookです。
他のノートと違う点といえば、手帳としても使えることです。
このノートの最大の特徴で、日付をマーキングできます。
メリット
- 手帳(スケジュール帳)としても使える
- 日付は自分で決められる
- サイズも選べる
▲引用:STALOGY 365DaysNotebook公式
予定がある日だけ記入でき、無駄なく利用できます。
また、メモの魔力にも適しています。
デメリット
- 少し値段が高い
性能は文句なしのノートです。
ただ、値段がそこそこ高いので、「だったらモレスキンでよくね?」って僕はなりました。
この3つの中ではモレスキンに近い性能を持っているのでおすすめです。
著者前田裕二さん愛用のノートを紹介
前田さん愛用のノート「モレスキン」を紹介します。
モレスキンのノートはハードとソフトの表紙が選べます。
僕はハードを買いました!
他のメモ帳に比べると、かなり使い心地がいいです。
サイズ
- XL→19×25cm
- ポケット→9×14cm
- ミディアム→11.5×18cm
- ラージ→13×21cm
前田さん推薦の大きさはXL。
そもそも書き込む場所が狭いと思考が窮屈になるので、できる限り広くスペースをとる
これに従い僕もXLにしましたが、やはりノートの幅が事実から転用までの流れに丁度いいです。
実際の大きさ。
スタイル
- 横罫
- 方眼
- ドット方眼
- 無地
モレスキンはブランド物でもあるので、良い値段です。
「いや、メモにこの値段はちょっと・・・」と思いますよね。僕もそう感じ、買うことを拒みました。
しかし、メモの魔力の本文にこう書かれています。
メモをとっている自分を好きになってしまうような、とっておきの文房具を揃えることもモチベーションを継続するためには非常に重要
これをみて、買うことを決断しました。
買って損する商品ではないので思い切っても安心です。
「どうせやるなら良いものを」精神も大切ですよ。
▼モチベーションを高めるならモレスキンノートがおすすめです。
自分が使いやすいノートやサイズ選びを
4つのノートを紹介しました。
勘違いしないで欲しいのは、ノート選びが目的ではなく、メモすることが大切なのです。
メモする環境を整える、ストレスをなくすためのノート選びです。
とはいえ、やはりメモの魔力を読んだ方はモレスキンに対する思いが強いはず。
その熱意があるならモレスキン一択でいいと思いますよ。
最後までありがとうございました。
モリマチ@morimachi3