プライムビデオとは？実際に使ってわかるメリットデメリットを１０紹介！

こんにちは、モリマチ@morimachi3です。

Amazonプライムビデオって何？
実際に使った感想を知りたい
プライムビデオ利用するか迷っている
プライムビデオのメリットやデメリットを知りたい

この悩みを解決する記事になっています。

∇記事の内容

Amazonプライムビデオとは？
プライムビデオのメリット・デメリットとは？
プライムビデオがおすすめな人
実際に使ってわかったこと

4つの構成で紹介していきます。

Amazonプライム・ビデオはコスパがいいと人気の動画配信サービス（以下VOD）です。

しかし、そのコスパゆえに「サービスの質が低いのではないか？」「安さ以外のメリットはあるのか？」という疑問も浮上します。

そこで、今回はAmazonプライムビデオを1年以上利用している僕が実際に使って感じたメリットを紹介していきます。

「Amazonプライムビデオを利用しようかな」と気になっている人は最後まで読んでくださいね。

Amazonプライム・ビデオとは？

プライムビデオとは、「Amazonプライム会員」になることで利用できるサービスです。

「プライムビデオとプライム会員が別だと思っていた」という方がいると思いますが、同じものです。←僕もそう思ってました笑

プライムビデオのサービスの内容は下の通り。

◆プライムビデオのサービス内容

料金プラン：月額500円（税込）年間4900円（税込）
無料体験期間：31日間
見放題作品：対象の作品、Amazonオリジナル作品
対応デバイス:iPhone、iPad、パソコン、ゲーム機（PS4等）、テレビなど

ちなみに、会員になると他にも特典がつきます。（後ほど詳しく解説）

お急ぎ便・お届け日時指定便が無料
200万曲の対象の楽曲が聴き放題
Kindle本（対象タイトル）が毎月１冊無料

こんなにも特典があるのに月額500円だけで利用できます。

>>【2020年版】Amazonプライムの登録方法や注意点を紹介！

Amazonプライムを30日間無料体験する

ちなみに学生限定で、月額が半額になるprime studentというプラグラムもあります。

詳しくは下の記事をご覧ください。

ここまでは、プライムビデオの公式サイトでも書かれていることです。

そこで、ここからは実際に利用して感じたメリット・デメリットを紹介していきます。

実際に使ってわかるプライムビデオのメリット

実際に利用してわかったメリットは6個。

オリジナルコンテンツが充実
再生画面の操作が充実
字幕表示の設定の変更ができる
視聴履歴をもとにおすすめ表示してくれる
ダウンロードでオフラインでも視聴できる
Amazonプライム会員のサービスも利用可能

順に解説していきます。

オリジナルコンテンツが充実

プライムビデオは、Amazonオリジナルコンテンツが豊富です。

例えば、松本人志さんの「ドキュメンタル」という笑わせ合いサバイバルや、一人の男性が多数の女性からパートナーを選ぶという恋愛サバイバルなど。

CMで見たことがある人もいるでしょう。

地上波でもありそうな番組ばかりですよ。

再生画面の操作が充実している

プライムビデオは、再生画面の操作が充実しています。

10秒スキップがある
10秒戻しもある

表示も中央に表示されるので、操作しやすくなっています。

ササッと見たい人には、ありがたい機能です！

僕も早く見たいときは10スキップ使います。

視聴履歴をもとにおすすめを表示してくれる

プライムビデオでは、視聴履歴をもとにおすすめを表示してくれます。

自分に合った作品が紹介される便利な機能です。

視聴した映画のジャンルや、キャストで選ばれていると思います。

>>Amazonプライムビデオの履歴を削除する方法を徹底解説！

字幕表示の設定の変更ができる

プライムビデオでは、字幕の設定表示ができます。

具体的な操作は、

文字の大きさ
囲い
黒枠

ここまで細かく設定できるVODは珍しいです。

ダウンロードでオフラインでも視聴できる

視聴したい作品をWi-Fiがある環境であらかじめダウンロードしておくことで、オフラインでも作品を視聴できます。

VODは、外出した際に利用すると通信量がかかるのがデメリットです。

しかし、ダウンロードを行っておくことで外出先で安心して視聴できます。

もちろんお金はかかりません。

約２時間の映画も3分ほどでダウンロードできます。

外出先で待ち時間ができそうなときは、あらかじめダウンロードしておきましょう！

Amazonプライム会員のサービスも利用可能

先ほど述べましたが、Amazonプライム会員にはプライムビデオ以外の特典があります。

200万曲の楽曲が聴ける「prime music」
Kindle本を毎月一冊無料で利用できる「prime reading」
通常有料のお急ぎ便・日時指定便が無料で何度も利用できる
自宅で毎日使うものを段ボールに詰めて届けてもらえる「Amazonパントリー」
毎年7月の超特大セールに参加できる「プライムデー」
写真を容量無制限で保存しておける「Amazon Photos」

実は、まだまだあるんです。

プライムビデオのみを利用しようとしている人も、ついでに利用して見てはいかがですか？

プライムビデオのデメリットを紹介

プライムビデオを実際に利用して、「ここ直して欲しいな」「不便だな」と感じたのは下の4つ

字幕切り替えが柔軟ではない
アプリからレンタルできない
クレジットカードが必要
作品の入れ替わりが早い

順に説明していきます。

字幕切り替えが柔軟ではない

プライムビデオでは、「吹き替えや字幕に種類がある」と先ほど述べましたが、デメリットもあります。

それは、字幕切り替えの操作が柔軟ではないことです。

難点としては下の3つ

再生後は字幕切り替えができない
日本語表示を非表示にできない
英語の字幕がない

例えば、海外ドラマや映画で語学の学習をしたいと考えている人がいると思います。

しかし、日本語の字幕を非表示にできなかったり、英語の字幕がなければ不便です。

日本の作品を見るときは特に問題ありませんが、海外の作品を見るときは字幕で不便さを感じる人がいるでしょう。

海外の作品で英語の勉強をしたい人には不向き

アプリからレンタルできない

スマホで視聴するときは専用のアプリを利用します。

実は、アプリではレンタルができないのです。

見放題を見るなら問題はありません。

しかし、「有料作品のレンタルをしたいな」と思ったなら、アプリではなくブラウザ、要するにパソコンやテレビからレンタルする必要があります。

スマホやタブレットを主に利用する人からしたら不便です。

スマホやタブレットのアプリからはレンタルができない

クレジットカードが必要

プライムビデオの決算方法はクレジットカードのみです。

そのため、クレジットカードがない人は作るところから始めないといけません。

実際に、僕も親のクレジットカードで登録しています。

クレジットカード以外の決算ができるVODがいいならプライムビデオは不向きです。

U-NEXTやHuluをおすすめします。

＜＜U-NEXTとは？料金が高いのに利用される理由は7つあった！

プライムビデオは、クレジット決算のみである

作品の入れ替わりが早い

プライムビデオは、作品の入れ替わりが早いです。

実は、見放題期間が決まっている作品もあります。

そのため、「気がついたら見放題期間が終わっていた」なんてこともあるのでご注意を。

見放題が終了する作品は30日以内にプライム会員特典ではなくなる作品から確認できます。

人気だった作品も期間が終了になる場合もあるので、定期的にチェックすべきです。

見放題作品の入れ替わりが早い、人気のある作品も変わることがあるので注意

プライムビデオはこんな人におすすめ

プライムビデオがどんな人におすすめかを紹介していきます。

とにかく安く済ませたい人
VODを初めて利用する人
オリジナルコンテンツを楽しみたい人

順に説明します。

とにかく安く済ませたい人

とにかく安く済ませたい人はプライムビデオにすべきです。

月額500円ですが、年間支払いにすると4900円（税込）になります。

そのため、1ヶ月あたり409円で楽しめるんです！

どれほど安いのか他のVODと比較して見ると・・・

U-NEXT	1990円（税抜き）
dTV	500円（税抜き）
動画配信サービス【TSUTAYA TV】	933円（税抜き）
フジテレビ公式動画配信サービス【FODプレミアム】	888円（税抜き）
Hulu	1026円（税込）
Netflix	800円（税抜き）