どうも、モリワタです。
今回は、
「自分の正義を貫こう」
という話をしていきます。
正義と聞くと、
正義のヒーロー的なやつを思い浮かべるかもしれませんが、
ここで言う自分の正義というのは、
「自己主張」をしよう
という意味です。
自己主張って情報発信に関係あるの？
という人もいるかもしれませんが、めちゃくちゃ関係しています。
情報発信に「正義」が必要
情報発信していくなら、
まずあなたの「正義」が必要になってきます。
例えば、漫画のONE PIECEでも、
海賊と海兵で対立していますよね。
あれも、お互いの正義がぶつかり合ってしまうから、
結果的に対立してしまうのです。
ただ、別にどちらが正解とかはありません。
自分の正義を貫くことに、
間違いなんてないのです。
しかし、周りと似た発信しかしない人とか、
なんか薄っぺらい発信をしちゃうな...
って人ほど、
自分の正義がない可能性があります。
情報発信の世界では、
自己主張してなんぼです。
むしろ、できないと、
誰もお客さんになってくれないし、
誰もあなたに興味を持ってくれません。
あなたの「正義」を見つけてください。
「正義」がある人間に、人はついていく
正義がある人ほど、
賛同する人も増え、人はついていきます。
例えばONE PIECEの話だと、
主人公の「ルフィ」は多くの人から信頼をもらえるし、
多くの人間がついていきますよね。
それは、ルフィの「正義」があるからです。
「俺はこうしたい！」
「これだけは絶対嫌だ！」
これらをちゃんと伝えることで、
賛同してくれる人が増えます。
他にも、学校とかで、
自分の意見を言える人って自然と中心人物になりますよね。
特に、文化祭の出し物とか、
クラスの決まりを作るときとかに、
「こうしたほうがいいと思う！」
と言える人に、皆ついていきます。
つまり、正義がある人は
「リーダー」になれるのです。
情報発信でも、堂々と
「これはこうだ！」
と伝えたら、相手も納得しあなたを見てくれますよね。
そして、お客さんも集まるし、
堂々と伝えてくれるからこそ信頼構築もしやすいのです。
ダイエットの方法でも、
「食事制限がとにかく大事だ！」
という人もいれば、
「まずは筋トレだ！食べる量減らしても意味ない！」
と主張する人もいるわけです。
ですが、どちらが悪いとかではなく、
主張するから納得した人はついていきたくなるのです。
だーっと具体例を話してきましたが、
要は、自分の正義があれば自分の意見を堂々と話すことができます。
だから、人はついてくるし、
ビジネスとしても、あなたに対して信頼が構築されていくのです。
アンチが来るのは良いこと
と思う人もいるかと思います。
アンチとも言いますね。
ですが、ハッキリ言うと、
アンチが来るのは良いことです。
別に炎上しろ！と言うわけではなく、
誰にだってアンチはできるものだよ、という意味です。
有名なアイドルグループの「嵐」にでさえ、
アンチはいるし、
もっと言えば、
カレーライスを嫌う人だっています。
逆に言えば、
ちゃんと主張できているから、
「それは違う！」と批判が生まれるのです。
アンチができないのは、
間違いなくみんなの顔色をうかがった浅い発信です。
ダイエットなら、
「痩せようね、筋トレとか、食事制限とか良いらしいよ」
「頑張ろうね、痩せたらいいことあると思う」
みたいに、誰でも言えるようなことも言えてしまいます。
この人についていこう！とは思えないですよね。
強い人に気に入られるために、
なんでも賛成するしたっぱみたいな感じです（笑）
ちゃんと
「食事制限ではなく、筋トレが大事！」
「筋トレよりまずは食事制限！」
「筋トレと食事制限はどっちもやれ！」
と自分の意見を伝えるべきなのです。
それで、自分の意見を批判する人がいたら、
ちゃんと主張できているんだなと思えます。
悪口を言ったり炎上したりとかは別ですが、
自分の意見を伝え、
それでアンチが出るのは仕方ないことなので、
気にせず主張していきましょう。
自分の主張は何か？を知ろう
正義を貫くには、
自分の主張が何か？を理解しておく必要があります。
そのために必要なのは『自己理解』です。
情報発信で、興味を持たれやすく、
お客さんから信頼される人というのは、
正義を出す、"尖り"がある人です。
つまり、自分の意見を言わずに
「どっちでもいい」という人に、誰もついてきません。
自分が何を伝えたいのか？
何を強く思っているのか？
などを理解していないから、主張できず尖らないのです。
自分はこう思う！これだけは許せない！
という思いがあれば、自然と主張できるはずです。
そのためにも、自己理解をして、
自分が何を伝えたいのか？を知りましょう。
自分の正義を貫ける発信者になろう
いかがでしたか？
情報発信で興味を持たれ、
あなたの発信に賛同し、ついていきたい！
あなたから学びたい！
と思われるような発信者になるには、
自分の意見を主張できる人間になる必要があります。
自分の正義は何か？
を自己分析の中で見つけてみてください。
そうすることで、
あなたのファンになってくれる人も増えるでしょう。
モリワタも元々は、
誰にでも言える発信で、アンチにビビっていました。
ですが、今回の話を意識したおかげで、
自分の意見を言えるようになっていったのです。
しっかりと、
自分を主張していきましょう。
