ゼロから徹底解説! ペルソナ設定の”極意”

こんにちは!もりまちです!

 

今回は
『ゼロから徹底解説!
    ペルソナ設定の”極意”』
を手に取っていただきありがとうございます!

 

改めて今回の内容について確認すると、

  • ブログのテーマが定まらない
  • ペルソナを決めたことがない
  • 渾身の記事もほぼ0pv
  • 記事書いたりツイートしても稼げん
  • 自分のファンを集めたい
  • 何を発信したらいいかわからない...

 

こういった現状なら、
最後まで一字一句読み切ることを
おすすめします。

 

僕も元々上のような状況で

 

コンセプトも適当に決めて、
ペルソナが全然明確ではなく、

 

1記事1記事誰に向けて発信してるかも
わからないまま。。

 

 

自分で書いてて

「何発信したら正解なんだろ」
「誰に、向けて書けばいいんだ」

と壁にぶつかることもありました。

 

こうなってしまう原因が、
努力量とかライティング以前に、

 

ペルソナ設定の“甘さ“なんです。

 

 

ちなみに
記事全然読まれてないとか
稼げんって言ってる人のブログを見ると

 

やはり
「これは誰に向けた記事なの?」
って
発信が非常に多い。

 

ビジネスを始めた8割が
ペルソナを雑に扱い結局誰にも読まれず。。

 

と苦しい思いをしています。

 

 

「やばい、自分のことかも」

と思ったのでは・・・?

 

安心してください。

 

そのための内容になっています。

 

 

この内容を読めば

 

ペルソナ設定マスターでき、
あなたの発信に統一感が生まれ、

 

読者が明確になった
生き生きとした発信ができるように。

 

 

記事を更新すれば、
5分後にはpv数も増え始め、

 

何より“あなたのファン“になってくれる
読者もできていきます。

 

つまり、あなただけのファンができ、
周りと『差別化』が可能なんです!

 

 

ペルソナ設定って、
情報発信を始めるにあたり、
かなり重要な部分なのに、

 

ほとんどの人ができてないまま
発信してます。

 

だからこそ、
このコンテンツで学び実践するだけで、
上位2割に入れるのです。

 

 

さて、もうすでにウズウズしてると思うので、
早速始めていきます。

 

第1章:ペルソナとは?

 

結論から言ってしまうと
ペルソナとは

 

『架空の人物』

 

のことを言います。

 

 

つまり、
自分でお客さんを想定し、

 

自分が発信する読者を
明確にすることをいうのです。

 

このペルソナが
情報発信の“軸“
呼べる部分だと僕は考えてます。

 

 

よく、
ターゲットとペルソナの違いが

 

わからないまま
発信してる人が多いので、

 

先に違いを説明しておくと、

 

ペルソナはあくまで
“たった1人“を想定すること。

 

 

ターゲットは、
”ペルソナが含まれる層”
のことを
いいます。

 

円の中心がペルソナで、
その周りがターゲット
みたいなイメージです。

 

 

例えばなんですが、
ペルソナが下の感じ。

 

会社のストレスで酒ばかり飲み、気づけば学生時代の細身の体から下っ腹のでただらしない体型になっていることに恥ずかしさや焦りを感じ、筋トレやランニング、食事制限を始めたが、結局3日坊主で終わってしまった社会人の25歳男性。

 

このように、できるだけ具体的に
どんな人なのかを考えることで、
架空の人物ができ上がります。

 

一方ターゲットは、

 

飲み会続きの毎日で下っ腹が出てきただらしない体を、1日30分程度の筋トレやダイエットなど効率的に痩せたいと考えてる男性会社員。

 

対象となる人物が
広がった感じがしますよね。

 

 

ブログとかでよく

 

『どんな人に向けて発信してるか
考えながら書こう』

 

と言われてますが、

 

どんな人→ターゲット。なので、
結局ペルソナがないと
ターゲットも考えることができない。

もっというとコンセプトも
考えることができないのです。

 

 

実際僕もペルソナが、
全く設定できず、

 

毎回誰に向けて記事を書いてるのか
明確にしないまま量産して
大失敗しました、、、笑

 

ではそもそも、
どうしてペルソナが必要なのか。

 

ターゲットに向けた発信が必要なのかを
お話ししていきますね!

 

第二章 ペルソナの必要性

 

ペルソナが必要な理由は、
『見込み客』を集めるためです。

 

要は、自分の発信している情報を
「欲しい」と言ってくれるお客さんのこと。

 

”ファン”とも言ったりします。

 

 

「普通に発信してたら
ファンくらいできるでしょ?」

 

とお考えのあなた。

 

僕も昔はそう思って、

 

記事量産すれば
読んでもらえるっしょ!

 

って考えてました。

 

 

しかし、
情報発信をする上で、

 

理解しておかなければいけない
大前提の”考え方”があります。

 

それが・・・

 

 

”誰もあなたに全く興味がない”

 

ということです。

 

これがアイドルとか有名人なら話は別。
彼らの日記とかも
もともと”ファン”がいるから読まれるのです。

 

 

でも、相手からしたら
あなたはどこの誰だか知らない
ただの一般人。

 

ぶっちゃけ、
赤の他人が発信してることなんて、

 

最初は誰も”興味ない”。

 

 

それなのに
なんとなくツイートしたり
記事を書いたりしても

 

誰にも見られず
ネットの世界に埋もれていってしまうだけ。

 

読んでもらうには、
ペルソナを設定し、
ターゲットに刺さる発信をしないとなのです!

 

 

読者は、
「自分に必要だな」と思ったことにしか
興味を持たないし読んでくれません。

 

逆に言えば、読者を増やすなら
『自分に必要だ』
と思わせることが大切なのです。

 

そこで、
もう1つ大切な考えがあります。

 

 

その考えは、
情報発信はあくまで、

 

”悩み解決”

 

ということを理解することが
今後あなたが実績を出す上で
めちゃくちゃ大事な考えです。

 

 

実際にあなたも

 

「ペルソナって
どうやって考えればいいんだろ」

 

という悩みから
このコンテンツに行き着いていますよね。

 

 

僕と同じように、
あなたも悩み解決をしていかなければ、

 

あなたのブログもTwitterは
いつまでも

 

”誰にも読まれないまま”

 

こんな地獄はごめんですよね。

 

 

悩み解決をするには、

 

相手がどんな悩みを持っているか
何に困っているのか

 

を明確にする必要があります。

 

だから、
ペルソナを想定する必要があるのです。

 

 

これ、僕がすごい思うんですが、

 

たまに、
『誰かの役に立ちたくて』
とブログを始める人もいますが、

 

その“誰か“が重要なので、
明確にしないままだと、

 

ぶっちゃけ、
ただの『綺麗事』で終わります。

 

 

ターゲットを明確にしないから、
誰にも読んでもらえないのです。

 

「誰かの役に立ちたい」と
綺麗事だけ述べてる発信者のままでは
嫌ですよね。。

 

だから、
ペルソナ設定が
必要です!

 

 

ちなみにですが、
見込み客を集めることで、

 

あなたの商品を買ってくれる
ファンが増えていきます。

 

記事にも毎回感想くれたり、
「ありがとうございます!」

と感謝ももらえる。

 

 

実際に僕も経験ありました。

 

見込み客を集めるためには
”ペルソナに向けた発信”
が必要なんです。

 

では、実際に
ペルソナ設定の作り方について

 

僕がやってきたことを
徹底解説していきます!

 

第3章 ペルソナ設定のやリ方

 

ペルソナを作る上で
やりやすいおすすめの方法は
下の2つです。

 

1、実際にいる人をペルソナに
2、過去の自分をペルソナに

 

1、実際にいる人をペルソナに。

 

これは実際に、
身の回りに困ってる人がいたり、
実際に人に話を聞いて、

 

その人自体を
ペルソナに設定するということです。

 

 

筋トレで悩んでるA君がいたら
A君の悩みをとことん聞いて、

 

A君に向けて発信する」
というイメージです。

 

 

Aくんの悩みに対して
あなたができる価値提供を
惜しみなくしていく。

 

これが情報発信です。

 

でも、
そんな周りに聞ける人いないし難しいよ、、、

 

って思いますよね。

 

 

僕も、
ブログで悩んでる人なんて、
僕以外周りにいなかったので。

 

そこで僕が実践したのが
過去の自分をペルソナにすることです。

 

2、過去の自分をペルソナ設定に

 

これは、
過去の自分の状態を
明確にするのと一緒です。

 

例えば、
筋トレについて発信したいなら、

 

”筋トレを始めた頃の自分”

 

をペルソナに設定します。

 

 

他にも、
資格受かったけど、

 

受かるまでにやったことを
発信したいな〜と考えるなら、

 

”資格勉強始めた頃の自分”

 

をペルソナにするイメージです。

 

 

結局、
赤の他人をペルソナにするって
結構難しいんですよね。

 

僕は大学生なので、
正直、育児で苦労してるパパ、ママの
悩みとか現状とかわかりませんし、

 

わかっても浅い共感しかできない。

 

 

本当に困ってることとかも
明確にしにくいので、
ペルソナも立てにくいのです。

 

だからこそ、

 

どんなことで悩んでたかが
1番わかりやすい過去の自分に
設定するのもおすすめです。

 

 

そして、
この2つに共通する、

 

ペルソナを設定する上で、
1番のポイントは

 

”たった1人”を意識することです。

 

 

なぜたった1人に
絞る必要があるのか。

 

これは学生時代を
思い出して欲しいのですが、

 

体育館とかで開かれる
学校集会みたいなのあったじゃないですか。

 

学年ごとに体育館に移動するやつです。
(懐かしい...)

 

 

そこで”校長先生の話”
絶対にあったと思うんですが、

 

正直に答えてください。

 

ちゃんと聞いてました...?
聞いてても内容って入ってきますか?

 

僕は正直、
聞いてるふりしてぼーっとしてました笑。

 

 

なぜ退屈なのかというと、
『自分に向けた発信』
だと思ってないからです。

 

「テストの結果が
よくないと感じた生徒がいたら、
夏休み自分の成長のために頑張ろう」

 

と、登壇して何を話しても、

「なんか言ってるな」

くらいにしか聞いてる人は思いません。

 

 

じゃあ逆に、
校長室にあなた1人で呼ばれて
先生の話をされたらどうでしょうか?

 

先生の目を見て
ちゃんと話を聞こうって思えますよね。
(というか聞くしかない状態)

 

 

校長先生も

 

「あなたの学業成績はこのくらいだから
夏休みにこれくらい勉強に励もうね」

 

とか言われたらもう

 

「やります!!」

 

って状況になりますよね。
情報発信でも同じなのです。

 

 

一見、Twitterとかブログとかって
前に登壇している校長先生の立場と
一緒に感じますが、

 

実は、気持ち的には校長室で
生徒たった1人に訴えるイメージ
を持つといいのです。

 

あなたの発信を見た相手も、
『自分のことだ』って思ってくれます。

 

 

だから、万人ではなく、

 

”たった一人”を想像する

 

ペルソナを決めターゲットを絞ることで
実際にうまく言ってるビジネスは
山ほどあります。

 

 

有名どころだと、
猫カフェとかフクロウカフェですね。

 

猫好きな人、
フクロウが好きな人に
ターゲットを絞ったから

 

結局、売り上げも出ているのです。

 

 

実際に僕がペルソナを設定したときは、

 

  • 性別
  • 年齢
  • 職種
  • 給料
  • 1週間の生活スタイル
  • 仕事(学校)の日数
  • 趣味

 

ここにプラスで
何より明確にしないとなのは

 

”悩み・不満”です。

 

先ほども言いましたが、
情報発信で大切なのは
”悩み解決”です。

 

 

つまり、
ペルソナをある程度決めたら必ず
悩みを明確にしましょう。

 

あと、よくやりがちなのが、
過去の自分をペルソナにしようと
悩みとかいろいろ出したは良いけど、

 

悩み全部を
詰め込もうとするのはNGです。

 

これ僕もやってました。

 

 

例えば、

 

  • 朝活とか生活習慣のことで悩んでたな、
  • 資格勉強で困ったこともあったな、
  • 人間関係で悩んだこともあったな・・・・

 

と考えればいくらでも出てくるのですが、

 

それを全部詰め込もうとすると
ペルソナが浅く広くなってしまいます。

 

 

資格で悩みを持った人が
あなたの記事を見て少し興味を持った。

 

この人のブログもう少し見よう。

 

でも、資格以外のことも書いてて
ごちゃごちゃしてると

 

その人にとっては
生活習慣も人間関係も
”興味ない”のです。

 

 

だから、
中途半端に価値提供することになり

 

ファンにもなってくれず、
なんか勉強になったな・・・

 

みたいに、
読者と”浅い関係”しか作れないので、
離脱していきます。

 

 

あなたが発信しようとしている

ジャンルの悩みを

とことん深掘りしていきましょう。

第4章 ペルソナを明確し、あなたの見込み客を増やそう

 

ペルソナを明確にすることで、
あなたのファンを集めることができます。

 

そうしたら、
リピーターも増え、

 

あなたの記事はSEO関係なく、
毎日読んでもらえるようになるし、

 

あなたのおすすめした
商品だって買ってくれるように。

 

 

そのためにも、
いますぐペルソナの見直しを!

 

特に、性別とか仕事とかは想定してるけど、
『悩み・不安』が
明確になってないことが多いです。

 

 

だからこそ、
紙とペンを持って
最低でも20個は悩みや不満を書き出しましょう。

 

”出来るだけ具体的に”

 

を意識してください。

 

「筋トレのやり方わからない」

 

じゃまだまだ抽象的なので、

 

「腹筋を割りたくて毎日50回やってたけど、
何も見た目が変わらず効果も出なくて、
もっと効率の良い方法があるんじゃないかなと悩んでいる。」

 

ぐらいに細かく。

 

この人は筋トレの中でも
腹筋を鍛えたいんだなって
明確になるじゃないですか。

 

出来るだけ噛み砕いて
書いてみましょう。

 

 

ペルソナ設定の流れとしては、、

 

  1. 発信ジャンルの実際の人物or過去の自分を想像
  2. 実際にプロフィールを書いてみる
  3. 悩み・不満を20個以上書きだす

 

あなたのペルソナを
どんどん明確にしていきましょう。

 

ペルソナ設定ができるだけでも、
あなたの発信のブレが無くなります。

 

 

何を発信したら良いんだろう・・・
発信したいことって何だろう・・・

 

こんな悩みを抱えることも
なくなっていき、

 

なおかつ、
ペルソナを決めたことで、

 

ターゲットに刺さりやすい発信が
できるようになります。

 

 

そして、あなたの発信に
共感した人たちが、
だんだんとあなたのファンになり、

 

「とても勉強になりました!」
「いつも楽しみにしてます!」

 

なんて声が聞けるように。
めちゃくちゃ嬉しいですよね!

 

 

ツイートのいいね数も倍に。
ブログにも毎回訪問者が。

 

2度と1日10pvだけ...とかも起こらない。

 

これ良いよって紹介した商品だって
購入してくれることもあります。

 

 

実際に、
情報発信で結果出してるひとって

 

頑張ってSEO書いたり、
毎日ブログ書いたりしてないわけです。

 

それって、
ファンがいるから。

 

ファンがいる理由は、
ペルソナを明確に、
ターゲットに向けて発信してるからなんです。

 

 

つまり、
このコンテンツで
ペルソナ設定のやり方を知ったあなたは

 

もう、結果を出すための1歩目を
踏み出せる状態なんです。

 

あとは実践するだけ。

 

 

ファンができれば、
Twitterやブログを触ってない
寝てる時にも商品が売れたり、

 

旅行して家族と楽しんで、
ホテルに帰ってスマホを見たら
また1つ商品が売れてたり。

 

 

ペルソナに向けた発信て、
それくらいビジネスの基本的なことなので、
ここで気づいたなら、

 

やらないと衰退、やれば成長です。

 

ペルソナ設定をして、
ファンに向けた情報発信をして
良い方向に進めていきましょう!

 

最後までありがとうございました!

 

もりまち。