こんにちは、モリマチ@morimachi3です。

- 本を聴くサービスで読書したい
- 初心者でもおすすめのサービスってあるのかな
- 音声で読書するおすすめの場面ってどこなのかな
こんな悩みを解決する記事です。
◆この記事の内容
- 読書ができる王道の音声サービス2つ
- 本を音声で聴くメリット・デメリット
- 音声で読書するおすすめの場面3つ
結論、音声サービスを利用することで、今まで以上に効率よく読書をすることができます。
なぜなら、音声サービスによりスキマ時間を十分に利用することができるからです。
記事を読み終えれば、音声サービスを通じてスキマ時間を有効活用することが出来ます。
音声サービスを利用してみたいという方はぜひご覧ください。
読書ができる王道の音声サービス2つ
聴く読書といえば下の2つ
どちらも聴く読書を行なっている人の中で人気のサービスなので、初心者でもおすすめです。
順に紹介して行きます。
Audible
- 月額:1,500円
- コイン制:1枚で1冊交換できる
audibleはAmazonが母体の音声サービスです。
一度は聴いたことあると思います。
Audibleがおすすめの理由は、他の音声サービスより作品数が豊富な点です。
他のサービスとの比較を見てみましょう。
あなたが聴きたいと思える作品と出会いやすいのがAudibleなのです。
ただ、聴き放題ではないので注意が必要です。
会員登録すると毎月Audibleコインというものが貰え、好きな本と一冊交換できます。
しかし、その1冊目以降はお金がかかるのです。
つまり、月に数冊聴きたいと考えている人にAudibleは相性がいいです。
30日間無料体験!
実際に利用した感想を知ってから利用したいという人は下の記事もどうぞ。
>>【audibleのレビュー】意外とアリ。本を聴くを初体験した感想
聴き放題が良かったと思う人は、次に紹介するサービスがおすすめです。紹介していきます。
Audiobook.jp
audiobook.jpは、聴き放題と月額プランの2つの制度があります。
- 通常登録:無料
- 聴き放題:月額750円(税込)
- 月額プラン:月額330円〜33,000円(税込)
聴き放題は、オーディオブックの一部コンテンツを好きなだけ聴けるもの。
月額プランは、月額330〜33,000のどれかのプランを選び、その支払った金額分のポイントをもらえる仕組みです。
簡単に言えば、ポイントチャージのようなものです。
audiobook.jpはaudibleと違い、聴き放題プランがあるので、月に何冊も本を聴きたいという人におすすめのサービスです。
audiobook.jpを実際に利用した感想や口コミをまとめた記事もあるのでご覧ください。
>>【オーディオブックの口コミ】実際に使った素直な感想を紹介!
以上が王道のサービスでした。
音声サービスを利用したいなら間違いないサービスです。
ここからは、「聴く読書」が僕らにどんな影響を及ぼすのかを解説していきます。
本を音声で聴くメリット・デメリット
僕は、音声の読書を利用するなかでいくつか発見したことがあります。
それをメリット・デメリットという形で紹介します。
本を音声で聴くメリット
本を音声で聴くメリットは下の3つです。
- 手が塞がらない
- 歩きながら読書できる
- 読書する時間が増える
音声で聴く読書は、音楽やラジオを聴く感覚で利用できます。
何か作業しながら利用したり、手が塞がっているとき、携帯や本を見ることができない状況で役に立ちます。
また、普段音楽を聴いていたタイミングを読書に置き換えるだけなので、読書に取り組むハードルが下がります。
そのため、自然と読書に取り組めるし、読書の時間も増やすことができます。
個人的に、歩きながら読書できることが素晴らしいと思っています。
なぜなら、無駄な時間が少なくなるからです。
実際に、歩いているときは携帯の画面も見れません。
しかし、音声で読書を始めてから歩きながら移動する時間すら読書ができたので、本当に無駄な時間がなくなりました。
読書を音声で行うことは、無駄な時間をどんどん減らしてくれるのです。
本を音声で聴くデメリット
もちろんデメリットも存在します。
- まだ作品数が少ない
- 作品自体が少し高い
Audibleは作品数が多いといいましたが、あくまで他のサービスに比べてです。
全体的にまだまだ作品数が足りないとも思います。
これからさらに作品数は増えていくと思うのでそれに期待です。
また、通常の本より少し値段が高いので、月数冊が音声での限度のように感じます。
多く聴きたい人は聴き放題を選択するのがおすすめです。
では、実際に音声サービスがどんな場面で役に立つのかを紹介していきます。
音声で読書するおすすめの場面3つ
音声サービスが役に立ったと感じた場面は下の3つ
- 通勤・通学中
- 運動しながら
- 夜目をつぶりながら
順に紹介していきます。
通勤・通学中
通勤・通学中との相性が抜群でした。
なぜなら、通勤通学中のバスや電車は静かでやることが限られてくるからです。
実際に、携帯を触るか音楽を聴くか寝るかの3択だと思います。
普段から読書しない人は通勤・通学中は利用しましょう。
また、携帯や紙媒体の読書をする人でも、目的地に着いたらカバンにしまって歩き出しますよね。
しかし、音声サービスなら目的地に着いても継続して読書することができます。
つまり、バスや電車にいるときも、歩きながらでも移動時間まるまる読書をすることができます。
スキマ時間を満遍なく利用できるのです。
運動しながら
運動しながらも読書することができます。
特におすすめなのはウォーキングです。
運動しながら読書を楽しめるなんて今までなら想像できませんでした。
しかし、音声サービスを利用することで運動しながら読書することが可能になったのです。
また、運動しているときは集中力が高まるので読書の効率も上がります。
運動しながら読書をする効果やおすすめの運動については下の記事でも詳しく解説しているのでそちらもご覧ください。
夜目をつぶりながら
寝る前に携帯の画面などブルーライトを浴びることは睡眠の質を下げると言われています。
もちろん紙媒体でもいいんですが、僕は音声サービスも利用しています。
なぜなら、寝転がりながら目をつぶって読書することができるからです。
夜、特に風呂に入った後は完全にリラックスしているので、ゆったりと読書したいですよね。
音声なら紙よりも「読書するぞ」という前のめりな感じもなく、本当にリラックスして読書できます。
睡眠を大切にするうえで音声で読書することが役に立つはずです。
読書を音声で行うことで読書が変わる
そして、今回紹介したサービスをまとめると
読書を音声で行うメリット・デメリットは下の通り。
- 手が塞がらない
- 歩きながら読書できる
- 読書する時間が増える
- まだ作品数が少ない
- 作品自体が少し高い
音声の読書を取り入れることであなたの読書が変わります。
今までうまく活用できなかったスキマ時間が無駄にならなくなったり、読書する時間が増えます。
もう一度言いますが、月に1冊、あるいは数冊でいいと考えている人はaudible、何冊も読みたいという人はaudiobook.jp
を選びましょう。
と言っても自分で実際に利用してみないとわからないことでもあるので、無料体験をうまく利用して音声サービスを選んでください。
最後までありがとうございました。
モリマチ@morimachi3