こんにちはモリマチ@morimachi3です。

読書が捗るおすすめの場所を知りたい。読書にぴったりの場所を見つけて集中したいんだよな。読書の場所を変えるとどうなるかも知りたいな
こんな悩みを解決します。
◆記事の内容
- 読書が捗るおすすめの場所5つ
- 読書の場所を変えるメリット2つ
- 読書が捗るワンポイントアドバイス!
結論、読書は場所を変えることでメリットがいくつかあります。
そこで、読書におすすめの場所をまとめました。
読書の場所を適度に変えて、今まで以上に読書の効率をあげることができますよ!
今まで以上に読書を捗らせたいという方はぜひご覧ください。
読書が捗るおすすめの場所5選
読書が捗るおすすめの場所を5つ紹介していきます。
- 自宅
- カフェ
- 図書館
- フードコート
- 通勤通学の電車やバス
順に解説していきます。
自宅
1つ目は自宅です。
なぜなら、自宅ならいつでも読書をすることができるからです。
例えば、読書は朝起きてすぐやるとインプットしやすいと言われています。
自宅なら朝早くからできる場所です。
このように、いつでもすぐに読書を始めることができるのが自宅で行うメリットです。
他にも、寝転がりながら読書できたり、飲み食いも自由、部屋着のままでいいし、女性の方であればメイクをしないまま読書できます。
デメリットもあります。
それは、集中を途切らすものが多いことです。
例えば、テレビや漫画、片付けをしたくなるなどと、読書以外のことを気にしてしまいます。
読書は集中して行うため、自宅の中で集中できるスペースを確保することが必要です。
カフェ
2つ目はカフェです。
もうすでに実践したことがあるかもしれませんね。
カフェがおすすめの理由は、程よく静かで集中しやすい環境だからです。
実は、カフェの「ザワザワ」とした空間は、集中に適しています。
静かな空間より、少し雑音がする空間の方が集中しやすい、創造力が増すなどの研究結果も出ているそうです。
デメリットとしては、営業時間があることや、自由に席を立てないことです。
荷物があると思うように動けないので、自宅に比べたら少し身動きが取りにくいと感じます。
カフェは、時間を決めて滞在するのがおすすめです。
3時間ほどなら席を立つことも少ないですし、程よく読書も進めることができるはずです。
図書館
3つ目は図書館です。
なぜなら、静かで読書をするための空間でもあるからです。
図書館には本がたくさんあるので、好きな本を選んで読んだり、自分で持参して読むのも良いです。
図書館を利用している人全員が「本を読む」という目的を持っているので、突然読書を邪魔されるなんてことは滅多にありません。
そのため図書館を利用するのもおすすめです。
先ほどのカフェで雑音があったほうが集中できるという研究結果が出ていますが、あなたが静かな空間を好むのであればそれはそれでアリだとぼくは考えます。
集中できると感じる空間は人それぞれですからね。
フードコート
4つ目はフードコートです。
「え、あんな人混みの中で読書なんてできるの?」と思う方もいるかもしれませんが、それは休日の場合です。
平日の昼間もそこまで混みませんし、お昼過ぎはほとんど人がいません。
カフェとは違い、お腹が空いてもガッツリ食べれたりできるので、ご飯をしっかり取りながら読書したいという人はフードコートがおすすめです。
ただ、休日のフードコートは人が多いので読書には不向きです。
行くなら平日を選ぶようにすると良いです。
通勤通学の電車やバス
最後は、通勤通学中の電車やバスです。
なぜなら、電車のバスの中は静かで何もすることがないからです。
実際に普段利用している時も、スマホをいじっているか寝ているかのどちらかではありませんか?
実は、電車やバスの中は集中できる環境が整っています。
そのため、読書にも相性がいい場所なのです。
電車やバスは乗っている時間が決まっているので、短時間で集中して読書をすることができます。
実践してみるとわかりますが、スキマ時間に何かをすると、今まで以上に集中することが実感できるはずです。
読書をする際、電車やバスで行うといいですよ。
ここまで読んでいて、どんな場所で読書するのがおすすめかを理解できたと思います。
ここからは、そもそも読書の場所を変えるメリットは何なのかを紹介していきます。
このメリットを知ることで、より“読書をする環境”の大切さを知ることができます。
読書の場所を変えるメリット2つ
読書の場所を変えるメリットは2つあります。
- 気分転換になる
- 普段より集中できる
順に解説していきます。
気分転換になる
読書の場所を変えることで、気分転換になります。
なぜなら、非日常感を味わうことができるからです。
例えば、今まで家の中でしか読書してこなかった人が、カフェや公園など外の空間で行うことで「いつもと違った雰囲気で読めた」「外の方が集中できた」など新しい発見があったりします。
ぼく自身、普段は家やバスの中で読書していましが、ある時「カフェで読書してみよう!」と実践したところ、カフェの程よい雑音の中で読書するのもいいなと感じました。
このように、普段の場所と変えることで新しい発見や気分転換になったりしますよ。
普段より集中できる
読書する場所を変えることで、普段より集中できます。
なぜなら、「今まで集中できると思っていた環境が実は他の場所の方が集中しやすい環境だった」なんてことがあるからです。
実際に、「カフェとかうるさそうなところで読書なんてできない」と思っていても、意外と読書することができたなんてこともあります。
集中できる環境が増えるのはとてもいいことで、「ちょっと時間が空いてしまった」というときにカフェに入り読書をするなんてこともできます。
ぜひ読書する環境を変えてみてくださいね。
ここからは少しおまけの話をしていきます。
読書が捗るワンポイントアドバイス!
読書に適さない場所ってどこだと思いますか?
答えを言うとスマホが近くにある場所です。
なぜなら、友人からの連絡やSNSなど、集中を妨げる、あるいは気にしてしまうため読書がしにくい環境になってしまうからです。
実際に、自宅で読書をする時も近くにスマホがあることが多いと思います。
読書に没頭したいと考えているときは、スマホを手に届かないような場所に置いておくといいですよ。
ぼくが実践しているのは、「30分読書→休憩5分で連絡確認→30分読書→」と言うサイクルです。
読書の集中も持続しますし連絡を返す時間を決めておけば気が散ることもないのでおすすめです。
読書におすすめの場所まとめ
読書におすすめの場所は5つ
- 自宅
- カフェ
- 図書館
- フードコート
- 通勤通学の電車やバス
どれも身近にある場所なので、気分転換をしたい、最近集中しにくいんだよなと感じている人は場所を変えてみるといいですよ。
「聴く読書」て知ってますか?
実は、場所関係なく読書できる道具なのです。
音楽を利用するのと同じ感覚なので、歩きながらや両手がふさがっている時も読書ができます。
聴く読書ができることで、どんな場所でも読書することができるんです。
聴く読書の中でもおすすめはaudibleです。
Amazonが母体の朗読サービスで、コンテンツが多く読みたい本が見つかりやすいですよ。
実際に利用した感想をまとめているのでaudibleについて知りたい方はご覧ください。
>>【audibleのレビュー】意外とアリ。本を聴くを初体験した感想
最後までありがとうございました。
モリマチ@morimachi3