運動しながら読書するメリット2つ!読書に合う運動も3つ紹介!

こんにちは、モリマチ@morimachi3です。

 

まちくん
まちくん

運動しながら読書するのが良いって本当?読書していると集中力が途切れたり眠くなったりして困ってる。おすすめの運動方法も教えて欲しいな!

こんな悩みを解決する記事です。

 

記事の内容

  • 運動しながらの読書のメリット2つ
  • 読書に合う運動を3つ紹介
  • 運動しながら読書に最適!「聴く読書」を取り入れる

 

結論、運動しながら読書するのは、座って読書をするよりメリットが多いです。

 

なぜなら、運動は集中力を高め、効率良く読書をすることができるからです。

 

事実、僕も最近運動しながら読書を取り入れたところ、圧倒的に読書のスピードやインプット量が増えたのを実感しています。

 

読書をしていても途中で集中が途切れてしまう、眠くなってくるという悩みを持っている方は運動しながら読書をするといいです。

運動しながら読書するメリットや、おすすめの運動を紹介しているのでぜひご覧ください。

運動しながら読書するメリット2つ

運動しながら読書は、座って読書にないメリットが2つあります。

  • 集中力が高まる
  • インプットしやすい

紹介していきます。

集中力が高まる

運動しながら読書をすることで、集中力が高まります。

 

なぜなら、常に運動していることで体全体に血が巡り集中力の持続や、眠気がなくなるからです。

 

実は、脳は酸素がなくなるとぼーっとして集中力が切れてしまうのです。

そのため、長時間座ったままだと足に血液がたまり、上半身に血が回らなくなります。

 

そうなると、脳に酸素を運ぶ血液が回らなくなり、集中力が途切れたり、眠くなったりしてしまいます。

 

そこで、運動しながら読書をすることで、集中力が維持しやすくなります。

インプットしやすい

運動しながら読書をするとインプットしやすくなります。

 

なぜなら、運動しながら読書することで座って読書するよりも集中力が高まるからです。

 

実際に、僕自身も読書を立ちながら行ったり、読書以外の作業も運動しながら行っています。

読書はどうしても眠くなってしまうという悩みを持つ方が多いですが、運動しながら読書をすることで「眠気」なんて言葉が一切出てこないくらい脳がスッキリした状態になります。

 

はじめは立ちながら読書を小馬鹿にしていた僕ですが、今では日課になっています。

 

運動しながら読書をすることで、今までよりインプットしやすいことを実感できますよ。

 

以上の2つが運動しながら読書をすることで得られる効果です。

では「どんな運動が適しているの?」という疑問を持っていると思うので、次におすすめの運動方法を紹介してきます。

読書に合う運動を3つ紹介

「運動しながら読書」にぴったりの運動を3つ紹介します。

  • 踏み台昇降
  • エアロバイク
  • バランスボール

基本的に手を使わず下半身のみで行う運動です。

どの運動もだいたい30分ほどを目安に行うと体への負担が多すぎることもなく続けられるでしょう。

 

順に紹介していきます。

踏み台昇降

読書に合う運動は踏み台昇降です。

 

踏み台昇降とは、段差を登り降りする動作のことで、家の階段でもできますし、踏み台専用の器具を購入するのもおすすめです。

 

やはりその場で有酸素運動ができるし、簡単に誰でもできるので良いです。

効果として、体重60キロの人が30分行うと約110キロカロリー消費できます。

ウォーキングより効果があり、ランニングほどではないです。

 

実際に見てみるといいですよ↓


エアロバイク

読書はエアロバイクとも相性いいです。

読書しながらバイクを漕ぐというイメージです。

 

エアロバイクはハードなイメージもありますが、自分のペースではじめて、慣れてきたら徐々にペースを上げていくといいです。

 

読書に夢中で1時間など続けてやってしまうと、下半身への負担が大きいので、20分〜30分を目安に行うといいですよ。

 


バランスボール

バランスボールに座りながら読書するだけでも効果はあります。

 

バランスボールは字の通りバランスを保ちながら座らないといけないので体幹を鍛えることができます。

 

座っているだけなので読書もできますし、思ったより体が熱くなるんです。

眠くなったりもしないし、お手軽にできるのでおすすめです。


 

以上「運動しながら読書」に相性がいい運動を3つ紹介しました。

しかし、さらにおすすめの読書方法があるので紹介していきます。

運動しながら読書に最適!「聴く読書」を取り入れる!

「ウォーキングや筋トレ中に読書ができたら最高だな」と考えることもあると思います。

しかし、読書しながら歩くのは危険ですし、なかなか非現実的ではあります。

 

そこで、「聴く読書」を取り入れることをおすすめします。

 

なぜなら、聴く読書は音楽を聴くのと同じ感覚で読書をすることができるからです。

実際に、両手も塞がらないし文章を見なくていいので、ウォーキングや筋トレに相性がいいのです。

 

もちろん、先ほど紹介していた踏み台昇降、エアロバイク、バランスボールとも相性がいいです。

 

普段運動をするとき音楽を聴くことが多いと思うので、それを読書に変えるだけで効率のいい読書をすることができます。

 

聴く読書は、Amazonが母体のサービスのaudibleがおすすめです。

月額1,500円でポッドキャストと呼ばれるラジオコンテンツや、好きな本と一冊交換できるaudibleコインがもらえます。

 

実際に僕も利用しており、ウォーキングする際には音楽ではなく読書をすることが増えています。

 

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運動しながら読書するのがおすすめ!

運動しながら読書するメリットは2つです。

  • 集中力が高まる
  • インプットしやすい

 

そして、おすすめの運動は3つ

  • 踏み台昇降
  • エアロバイク
  • バランスボール

 

運動しながら、あるいは立って読書するだけでも座って読書するより集中力も高まりメリットが多いのです。

もし、読書の集中が途切れてしまう、途中で眠くなってしまうという悩みを解決したいなら、運動をしながら読書するといいでしょう。

 

そして、「聴く読書」を取り入れることで、さらに運動の幅が広がります。

歩きながら読書したい!と考えているなら、聴く読書始めましょう。

 

Audibleは30日間無料体験できるので、運動しながら聴く読書を経験してみるといいですよ。

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実際に利用した感想は下の記事からどうぞ!

>>【audibleのレビュー】意外とアリ。本を聴くを初体験した感想

 

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