こんにちは!モリマチ@morimachi3です。
今回はノウハウを語るとかそうじゃなく
「大学生は遊べ」という言葉に隠された意味を考えていきます。
あなたも大学生なら大人に一度は言われたことあるのでは?
僕は、親戚の家に行った時に言われました。
「もう大学生なのか、遊びまくれよ〜」
本当に遊んでていいのだろうか・・・そんな悩みが僕の中に生まれた瞬間でした。
おそらく、そう言ってくる理由として
- 社会人になったら時間がなくなる
- 大学生にはたくさんの時間がある
- 時間を思いっきり使わないともったいない
これらが挙げられます。
間違ってはいないと思います。
ですが、僕が思う「大学生は遊べ」の本当の意味は
遊び=経験であると考えます。
なぜその考えに至ったのか、僕があるお店の店員さんに聞いたチャラ男のお話を述べていきます。
店員さんに聞いたチャラ男の話
店員さん曰く、旅行好きのチャラ男がいたそう。
旅行好きのチャラ男
そのかたは、海外旅行が好きですぐに色々なところに旅行していたそうです。
いつ見ても旅行のことばり。
「大学生は遊べ」という言葉にぴったりの生活を送っていたそう。
しかし、彼は旅行の後必ずしていたことがありました。
それは、旅行先のことをレポートにまとめることです。
何が良かったのか、どこに行ったのかなど、自分が言った旅行についてレポートにまとめ保管していたそうです。
レポートの使い道
彼は旅行好きで、そのレポートの数はどんどん増えていました。
では、なぜそんなにレポートをまとめていたのか。
それは、就活に利用するためでした。
彼は、航空会社を志望し、その企業の面接に山のようなレポートを持って行ったそうです。
彼はその場で合格。
彼の中ではただ大好きな旅行をして楽しんでいただけなのかもしれない。
しかし、その行動が就活に、彼の人生に活きたのです。
僕は「とんでもない話を聞いてしまった」そう思いました。
その店員さんから最後に、
「彼のようにこれから楽しいことがあったらレポートを書きなさい」
そう言われ別れました。
楽しいことをレポートに書く
店員さんは僕に「楽しいと感じたことをレポートにかけ」と最後にいってきました。
なぜなら、楽しいことが自分自身の大きな経験だからです。
楽しいことがはっきりすれば、自分の将来も決められるし、チャラ男さんのように就活でも活きます。
この一連の流れと「大学生は遊べ」という言葉を掛け合わせると、遊び=経験になるのです。
「大学生は遊べ」そして経験として活かす
大学生はたくさんの時間があります。
だから好きなことをしたほうがいい!これは周りの大人の言う通りです。
しかし、遊んで楽しんだことをレポートとして残す。
そうすることで楽しいを学びにすることができます。
たくさん遊んで楽しんで、そして経験をしていきましょう。
その経験があなたの就活や将来に立ちます。
これが、僕が思う「大学生は遊べ」に隠された本当の意味です。
- 「大学生は遊べ」は”経験をしろ”と言うことである
- 楽しい思い出はレポートにまとめる
- 遊んだ経験が就活に役立つ可能性がある
最後まで読んでいただきありがとうございました。
モリマチ@morimachi3
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