こんにちは、モリマチ(@morimachi3)です。
[更新:2020年2月25日]
今回は・・・

- 早起きってコツある?
- 朝が辛い・・・
- 早起きを継続させたい
こんな悩みを持つ人に向けた記事になります!
早起きできなくて、困っている人はたくさんいます。
僕自身も苦手でした。起きてもすぐに二度寝してしまったり・・・
この記事では、早起きのコツを紹介していきます。
結論から言うと、早起きは朝に対していいイメージを持つことが大切です。
この記事を読めば、早起きのコツを知るだけでなく、早起きを継続できるようになります。
朝起きれない理由
朝起きることができない理由としては
- 前の日に次の日のことをマイナスに考える
- 起きなきゃ!と使命感がある
- 朝が嫌い
多くの人が当てはまる理由だと思います。
どうしても朝にマイナスなイメージを持つ人が多いです。
この、マイナスなイメージをどれだけ消せるかで早起きできるかが決まります。
早起きのコツを4つ紹介
朝を楽しみに待つ
早起きするコツは、朝を楽しみに待つことです。
楽しみなことがあれば、朝がいいイメージになります。
朝が楽しみになる方法はこの3つです。
- 寝る前にプラス思考になる
- 朝にすることを決める
- 早起きのメリットを知る
寝る前にプラス思考になる
寝る前は、あ〜明日やだなとか、面倒くさいなとかマイナスなことを考えたりしてしまってはダメなんです。
明日が嫌だ=朝が来るのが嫌だ
このままではいつまでたっても早起きできません。
マイナスなイメージを持ってしまっているからです。
ではプラス思考になるとはどういうことなのか、具体例で説明していきます。
例えば テスト前で早起きして勉強したい
早起きして勉強しなければいけないという考え方をするよりも・・・
『早起きすれば勉強できる!そうすればテストも点数上がる!』
というように朝がきてほしいと思うことが大切です。
早く起きて勉強しないといけない!という使命感が、逆に早起きしにくくなります。
使命感はマイナスなイメージですからね。
まずは寝る前の意識から変えていきましょう。
朝にすることを決める
朝を楽しみにするのに、一番最適なのは好きなことを朝にやるです。
なぜなら、好きなことってずっとやってられるくらい楽しいからです。
本を読む、絵を描く、運動をするなど人それぞれだと思います。
さらに、朝は集中しやすいので生産性が上がります。
このことについては下の記事をご覧ください!
▶︎朝何すればいいのか。朝を有効活用できるオススメの5つの方法!
しかし、好きなことだからって朝にやりたくないよという方もいると思います。
そこで、取り入れることは我慢していたことを朝に行うということです。
例えば、今読もうと思っている漫画や本はありませんか?
それを朝に読みましょう。
読みたい漫画のためならきっと起きれます!
また朝おきて行動することを決めるということも大事なんです。
具体的に起きる目的が決まることにより早起きしやすくなります。
好きなことを朝にするだけでもかなり早起きができるようになります。
早起きのメリットを知る
朝を楽しみに待つなら、早起きのメリットを知るのもいいです。
早起きに関するメリットを知ることで、早起きのモチベーションに繋がります。
モチベーションをあげて、早起きをしましょう。
早起きのメリットは下の記事で詳しく紹介しています!
目を開けるではなく起き上がる
無事に朝起きることができても、すぐに起き上がらなければ意味がありません。
なぜなら、起きてそのまま横になっていると二度寝をしてしまうからです。
起きたら必ず、上体を起こすか立ち上がりましょう。
ここができるかできないかがかなり重要です!
すぐに起き上がれば、目も覚めて行動に移せます。
そうすれば、二度寝をせず早起きに失敗することもなくなります。
睡眠時間は削らない
早起きをするからといって、睡眠時間を削って早起きをしては逆効果です。
なぜなら、早起きできても昼間眠くなってしまうからです。
早起きは、睡眠時間をずらすことが大切です。
例えば、23時寝6時起きをしていたら22時寝5時起きにするということです。
これなら、睡眠時間を削ることなく早起きできます。
実際に僕も22時寝5時起きをしています。
寝足りないとかも感じることもありません。
早起きしていることを周りに伝える
早起きをしていることを、周りの友達に伝えるのもいいことです。
周りに伝えることで、逃げ道を無くせます!
実際に僕も
まだ早起きしてるの?どんな感じ?
など聞かれることもあります。
これがモチベにもなりました。
今では、『早起きの人』と、周りから思われています笑
最後に
コツは
- 朝を楽しみに待つ
- 目を開けるではなく起き上がる
- 睡眠時間を削らない
- 早起きしていることを広める
これを意識すれば早起きるようになります。
最後に一つ大事なことがあります。
それは、早起きは継続させるということです。
今回は、一日だけ早起きをするという目的の方もいると思います。
しかし、普段から早起きをしていれば朝が辛くなることも減ります。
今回を機に、1日だけでなく継続させることをおすすめします。
いや、継続させてください!
最後までありがとうございました。
モリマチ@morimachi3