こんにちは、モリマチ@morimachi3です。

電子書籍と紙の本って結局どっちが良いの?
こんな悩みを解決する記事です。
電子書籍と紙の本は結局どちらが良いかはっきりさせたい。
そんな訳で、電子書籍と紙の本を比較していきます。
この記事でわかることは
- 読書で本当に大切なこと
- 電子書籍と紙の本の使い分け方
- 電子書籍と紙の本のメリット・デメリット

電子書籍と紙の本を両方使って感じたことをもとに述べていきます!
この記事を読めば、電子書籍と紙の本の特徴を生かした読書を知ることができます。
結論、電子書籍と紙の本の使い分けを知れば、読書の100%の力を発揮できることがわかりました。
それではいきましょう。
電子書籍のメリット・デメリット
電子書籍を利用したきっかけは「記憶に残りにくい」などといった噂を調べるためです。
実際に利用したのはKindle UnlimitedやeBookJpan。
そこで感じたメリット・デメリットを紹介していきます。
電子書籍のメリット
電子書籍のメリットは・・・
- 無料で読める本が豊富
- 本がかさばることがなくなる
- 紙媒体より安く購入できる物が多い
- いつでもどこでも読むことができる
- わざわざ本屋に買いに行かなくて済む

電子書籍は読書の自由度が広がります!
携帯一つで何冊もの本を読めるようになるというのが一番のポイントですね。
電車の中でも、バスの中でも、待ち時間にもぴったり。
荷物にもならないので、いつでもどこでも読書を楽しむことができます。
あと、本が邪魔にならないのもいいことですよね。

僕は漫画がありすぎて、本当に困っています・・・。
同じ経験をあると思います。
途中の漫画はいいにしても、これから買い始めようとしている漫画は電子書籍にしてみませんか?
電子書籍のデメリット
電子書籍のデメリットをお話ししていきます。
- 目が悪くなる
- メモを書き込みにくい
- 電子書籍にない作品もある
- 紙媒体より読んでいる感じがしない
特に感じたのは、メモです。
僕は読書をするとき、基本的にマーカーとメモは欠かせません。
なぜなら、読んでいる途中に考えを思い付くとメモをとって忘れないようにするからです。
しかし、電子書籍だと書き込めないのでイマイチ思考が深まりません。
電子書籍は直接書き込みたい人にとっては、ストレスになってしまう要素です。
電子書籍のメリット・デメリットは下の記事でさらに詳しく述べています。
では、電子書籍に対して紙の本はどうなのでしょうか。
紙の本のメリット・デメリット
紙の本が親しみを感じる人も多いのではないでしょうか。

紙の本にはどんなメリット・デメリットを紹介していきます!
紙の本のメリット
紙の本のメリットはこちら。
- メモがしやすい
- 所有感を持てる
- 本を売ることができる
- ネットがなくても読める
紙の本には所有感が生まれます。
紙の本を持つ人にとって、所有感を持つことは大切な要素だと考えます。

自分の本棚に、少しずつ読んだ本が溜まっていく感じが良いんですよね
自分だけの本棚を部屋に置くという点では、所有感を持ち、本自体を楽しめます。
そして、先ほども言ったように、「書き込む」という面では紙の本が優れています。
メモやマーカーなど、自分の考えが詰まった1冊にすることができますよ。
紙の本のデメリット
紙のデメリットはこちら
- 場所をとる
- 持ち運びが不便
- 在庫切れが多い
- 書店まで買いに行かないといけない
やはり場所をとったり持ち運びが不便になってしまいます。
気軽に持ち歩けないのは難点ですよね。
比較的外でも読む時間が欲しいという人は、紙媒体だと大変。
また、次々に買っていくとどんどん本の量が増えてしまうのも問題点ですね。
売れない本もあるので、捨てるという選択肢しか残らないことも・・・。

結局どっちが良いのかな?
そんな方に少し読書のあり方について述べていきます。
この考え方を知るだけで、本の扱いが上手にできるようになります。
読書は”ただ読む”で終わらせてはいけない
読書は”ただ読む”ではいけません。
なぜなら、軽く読んで終わらせると知識も入ってこないし、すぐに忘れてしまうからです。
実際に特に、ビジネス書や自己啓発本など知識を得るものです。
残念ながら「軽く読んで、知識が手に入りずっと忘れないでいる」なんて天才的な才能は持っていません。
だからこそ、読書は「深く読む」ことが大切です。
その際、電子書籍は合わないと考えます。
僕らは普段から携帯に慣れているため、スクロールする癖があります。
つまり、結果として「流れ読み」になりがちなのです。
読書において「流し読み」は本の価値をなくしているのと同じです。
では、結局どうしたら良いのでしょうか。
答えはこれです↓
電子書籍と紙の本の使い分けで読書の100%の力を引き出す
答えは、電子書籍と紙の本の使い分けをすると良いです。
個人的には下の使い分け。
- 漫画・小説→電子書籍
- ビジネス書・自己啓発→紙の本
コミックは、軽く流し読みしても絵があるので頭に入りやすいし、巻数が増えていくため電子書籍がおすすめ。
場所もとらないし安く購入することができます。
(個人的な話ですが、模写をするので電子書籍の方がやりやすいんですよね)
それに対し、ビジネス書や自己啓発は紙の本がおすすめ。
なぜなら、じっくりと読めるし、メモもしやすく「深く読む」ことに繋がるからです。
また、所有感が生まれ読書に対するモチベーションが上がります。
どちらか一方だけにするのではなく、両方を使い分けることで、それぞれの弱みを補えることができます。
読書の100%の力を引き出せるはずです。
これが、電子書籍と紙の本の在り方ではないのでしょうか。
電子書籍と紙の本を使いこなそう
読書で大切なのは「深い読書」をすること。
流し読みでは頭に残りません。
だからこそ、電子書籍と紙の本は使い分けをすることで、読書の100%の力を引き出せます。
使い分けにより、お互いのデメリットを補えるからです。
その結果、電子書籍と紙の本で抱えていた
- 持ち運びが大変
- 記憶に残りにくいな
- 漫画場所とるから嫌
こう言ったストレスがなくなります。
おそらく、紙の本だけを利用している人が多いと思うので、電子書籍を早速利用してみましょう。
コミックを見るならeBookJapanがおすすめ。
無料登録で利用できるので、コミックを電子書籍で買う人はeBookJpanでいいでしょう。
電子書籍は紙よりも定価が安いし、クーポンももらえるのでチェックしてくださいね。
eBookJpanを見てみる
紙の本より安く買えます!
最後までありがとうございました。
モリマチ@morimachi3